債務整理中、弁護士に辞任されてしまう理由と対処方法

債務整理を弁護士に依頼したのに…

弁護士側から辞任を言い渡されてしまうケース

 

もしも、弁護士に辞任されてしまったら

ご注意ください!!!

止まっていた督促が一斉に再開します!

 

弁護士 鬼頭
直ちに別の弁護士に相談しないと、あちこちから督促状が届いたり、裁判所からの支払督促が来ることになると思います。

 

督促が止まっていたのは、あなたの担当弁護士が出した受任通知の効力によるものです。

弁護士が辞任してしまえば、債権者に「あなたの代理人を辞任しました」と通知を出し直すことになります。

よって、支払いがすべて再開し、一斉に取り立ての日々が始まってしまうことになります。

 

あなた側の言い分や都合もあったと思います。

 

【この記事でわかること】
♦弁護士が辞任する理由
♦辞任された場合の対処法
♦今後弁護士に辞任されない方法

辞任を通知した弁護士に再度依頼するということは、現実なかなか難しいと思います。

その際には、別の法律事務所を考えると思いますので、弁護士に辞任されない方法も最後に合わせてお伝えします。

 

なぜ?弁護士に辞任を告げられてしまう2つの理由

弁護士が途中で辞任を検討せざるを得なくなる理由は、大きく分けて以下の2つしかありません。

そしてその裏には、借金から解放された安堵感ゆえに陥ってしまう、人間らしい「心の変化」も潜んでいます。

① 法律事務所からの連絡を無視・放置してしまう(意思疎通の断絶)

依頼したことで「これまでの取り立てが止まり、問題が解決した」と脳が錯覚してしまうと、弁護士から課されている「家計の収支簿(家計簿)をつけること」や「打ち合わせのために事務所に来ること」が、だんだんと億劫になってきてしまいます。

 

連絡が来た時に「面倒くさい」「家計簿をサボってしまっているな……」「まだ書き終わっていない」という負い目があると、気まずさから法律事務所からの電話に出るのが嫌になり、やがて着信を無視するようになります。手紙が届いても、封を開けずに机の中に放置してしまう。

 

「もう取り立ては来ないから大丈夫、借金問題は終わった」

実際は、手続きがまだ完了していないのに、そんな風に現実から目を背けてしまうのも人間の心理の一つかもしれません。

 

弁護士 鬼頭
しかし、弁護士はあなたの代理人として裁判所や業者と交渉する立場です。当の本人と数ヶ月も連絡が取れなくなってしまっては、手続きをこれ以上進めることが物理的に不可能になり、やむなく辞任という苦渋の決断を下すことになります。

 

② 弁護士費用の分割払いが滞ってしまう

債務整理の費用は、多くの事務所で月々の分割払いに対応しています。

しかし、これまでの借金の支払いが止まったことで生活費に余裕ができたはずなのに、そのお金を別のことに使ってしまい、約束していた弁護士費用の分割金(積立金)が何ヶ月も滞ってしまうケースがあります。

 

弁護士 鬼頭
費用の支払いが滞ると、弁護士としては「私たちの費用が払えないということは、この先、任意整理の交渉がまとまって『業者への毎月の返済』が始まったとき、本当に破綻せずに払い続けていけるのだろうか?」と、今後のあなたの生活再建そのものを心配せざるを得なくなります。

 

催促に応じてもらえない状態が続くと、信頼関係が壊れたと判断され、辞任に至ってしまいます。

 

ご注意ください!弁護士に辞任されたら「地獄の取り立て」に逆戻り

もし弁護士に辞任されてしまったら、一体どうなるでしょうか。

 

答えは非常にシンプルです。

「弁護士に依頼する前の、あの取り立ての日々に一瞬で逆戻り」します。

 

弁護士は、辞任すると同時に担当したすべての債権者へ「辞任通知」を送付します。

債権者側は、この辞任通知を受け取ったその瞬間から、あなたへの直接の督促を再開することを妨げるものが一切なくなります。

 

すると…

一斉に再開する督促電話、スマホに届く大量のメール

自宅のポストに直接届く、赤や黄色の「督促状」「一括請求の催告書」

裁判所からの「支払督促」や「訴状」による、最悪の給料・財産差し押さえ

 

さらに、弁護士が介入して交渉をストップしていた期間中も、借金の「遅延損害金(利息)」は裏で毎日膨らみ続けています。辞任された時点で、借金の総額は依頼前よりもさらに大きくなっており、債権者からは「一括で全額今すぐ返せ」と強硬に迫られることになります。

 

また、辞任された法律事務所からは、それまで弁護士が動いた仕事の分の費用(出来高)を精算して請求されるため、お金の面でもさらに窮地に立たされてしまうことになります。

 

もしも弁護士に辞任されてしまったら?今すぐ取るべき対処法

「気まずくて連絡を避けているうちに、本当に弁護士から辞任通知が届いてしまった。もうおしまいだ……」と、頭を抱えて諦める必要はありません。

すぐに次の手を打ちましょう。

 

別の法律事務所に、ただちに相談に行く

一度辞任されてしまった弁護士に、もう一度「やっぱりお願いしたいです」と泣きついても、現実的にはもう一度契約を結んでくれる可能性は限りなくゼロに近いです。

 

督促が再開してパニックになる前に、すぐに「債務整理に注力している別の弁護士」を頼ってください。

 

「一度辞任されたようなダメな私なんて、他の弁護士さんに相談しても怒られるだけじゃないか、引き受けてもらえないんじゃないか…」と思う必要は一切ありません。

 

アーク法律事務所では、あなたが支払いに困って連絡できなくなってしまったこと、どうしようもない家計の苦しさを責めることは絶対にしません。

 

弁護士 鬼頭
辞任された過去も含めて、どうやってここから生活を立て直すかを一緒に考えるのが、僕たち専門家の仕事です。前の事務所で用意した書類があれば、それを持って一刻も早く新しい相談の予約を取ってください。

 

今後、弁護士に辞任されないためのコツ

 

弁護士 鬼頭
あなたが信頼してもいいと思える弁護士に最後まで仕事をしてもらうためには、途中で困った時にも素直に相談をしてください。あなたの代理人ですから、何かを恥じる必要はありません。遠慮なく頼ってください。

 

二度と同じ失敗を繰り返さないために、そして次の弁護士と最後まで手続きを完了するために、以下のポイントを心に留めておいてください。

 

①「気まずいときこそ、すぐに相談する」を約束する

「家計簿が全然書けなかった」「今月はどうしても弁護士費用が払えそうにない」

そんな時こそ、黙って連絡を無視するのではなく、すぐに素直に打ち明けてください。

 

弁護士はあなたを責める借金取りではありません。

「じゃあ、今月は支払いを少し待つから、その代わりにここを改善しよう」「無理な任意整理から、より確実に借金をカットできる『個人再生』や『自己破産』に方針を切り替えた方がいいかもしれないね」というように、あなたを助けるための現実的な提案を必ず用意してくれます。

 

② 任意整理以外の「個人再生」「自己破産」も最初から検討の視野に入れる

一度辞任されて別件として仕切り直す場合、遅延損害金が乗って借金が膨らんでいるため、任意整理での和解(5年分割など)がますます難しくなるケースが多いです。

その場合は、無理に元金を全額返す任意整理にこだわらず、借金自体を大幅にカット(またはゼロに)できる個人再生や自己破産を視野に入れた方が、スムーズに、そして安全に再出発できる可能性が格段に高まります。

 

アーク法律事務所で任意整理をご依頼頂いている場合の方針変更において

依頼中に「やっぱり任意整理の返済は難しいかも」となった時、一番気になるのは弁護士費用ですよね。

当事務所では、少しでもご相談者様が方針の再検討をしやすいように以下のシンプルなルールを敷いています。

和解成立前の方針変更
任意整理の費用として預かっていた分を検討後の手続き費用に充当させることができるので、安心して方針を考え直して頂いて大丈夫です。


和解成立後の方針変更
債権者との和解が成立してしまっている後に「やっぱり…」となった場合は、一から別のお手続きをするという取り扱いになります。
任意整理は完了。その後、別の債務整理をするということになります。

当事務所の場合は、着手金や実費は、すべて費用に含まれており、方針の再検討もしやすいように運営しています。

 

③他の法律事務所で辞任された人は、個人再生または自己破産を選択するケースが多い。

辞任される状況だと、遅延損害金の加算などもあり、今後の支払いの目処が立てにくくなる方が多く、個人再生や自己破産を選択するケースが圧倒的に多くなります。

 

また、辞任されて移動してくる場合において、前の法律事務所と引継ぎをすることはほとんどありません。

 

前の法律事務所から用意した書類などは返却されると思いますが、書類がなくてもお手続きは可能です。

その書類を資料としてお持ちくだされば、ご相談はスムーズに進みやすくなるだけです。

当事務所でのお手続きは、一から始めることになります。

 

弁護士 鬼頭
引継ぎをしなくていいと知るだけでも安心できますよね。その他、ご不安なことは、面談相談で何でも仰ってください。1つ1つ丁寧にご説明いたします。

 

まとめ|弁護士はあなたの味方。自分から手放さないで

債務整理という手続きは、弁護士が一方的に進める魔法ではありません。

あなたと弁護士がしっかりと手を携えて、二人三脚でゴールを目指す共同プロジェクトのようなものです。

 

気まずさから連絡を断ち、弁護士という「あなたを督促から守ってくれる最強の味方」を自ら手放してしまうことだけは、どうかおやめください。

 

その後の状況を想像すると、とても心配です。

 

もし「費用が払えなくなった」「家計簿がどうしても書けない」のなら、怒られる心配をする前に「ごめんなさい、ちょっと今月キツいです!」と素直にお話ください。

 

その問題を解決するためのご提案をさせていただきます。

 

また、アーク法律事務所では、債務整理に関するご相談は、何度でも無料で受けていただくことができます。

以前の法律事務所との引継ぎができていなくても大丈夫です。

 

まず、一斉に督促が始まる前に、始まってしまっているのなら、早急に解決する手立てを一緒に考えていきましょう。

 

アーク法律事務所からあなたへ

借金問題を解決する術がわかったとしても、次に、それを「誰と」解決するかが、非常に重要です。

私たちアーク法律事務所から、あなたへのお約束できることを聞いてください。

 


私たちは、あなたと「直接、会って」お話します。


あなたの人生に関わる大切なご返答を、顔の見えない電話やメールだけで、無責任に行うことは、決してしません。あなたの状況を正確に理解し、責任もってお答えするために、「面談相談」を何よりも大切にしています。

 


私たちは、あなたの「お金の心配」を、これ以上増やしません。


面談相談の場で、お金は一切不要です。

何度ご相談いただいても、セカンドオピニオンでも、あなたが納得いく答えが見つかるまで、無料でご利用いただけます。

弁護士費用も、無駄を徹底的に省いた、安価で明瞭な料金設定です。借金の支払いをストップさせている間に、無理なく払い終えられるよう、計画を立てます。

 


私たちは、あなたを「一人」にはさせません。


初回相談の際から、専属事務員があなたのサポートに入ります。

弁護士と事務員の「二人三脚」で、書類の準備から、心のケアまで、あなたが困ることのないよう、最後まで支え続けます。

 

無料相談は、「契約」を決める場ではありません。

あなたが納得できる答えが見つかるまで、何度でもご利用いただけます。

あなたの状況を否定することは、決してありません。どうぞ、ご安心ください。

 

あなたからのご連絡を、心よりお待ちしております。

 

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アーク法律事務所は、借金問題に悩むあなたを、心からサポートしたいと考えています。


無料相談
借金問題に関する法律相談は、何度でも無料で承ります。借金問題そのものの解決策はもちろん、手続きの流れや費用、ご家族への影響など、ご不安な点についてもお気軽にご相談ください。


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経験豊富な弁護士が、あなたの状況やお気持ちに寄り添い、親身になって対応いたします。


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平日夜間や土日祝日でも、ご相談いただけます。


明瞭な費用
弁護士費用は、事前に明確にご説明いたします。

任意整理:1社につき25,000円(税込)
個人再生:積立金×手続き期間(最低積立額は4万円から)
自己破産:30万円(税込)

すべて、着手金や報酬金、実費、手数料込の費用設定で、追加料金などはかかりません。

分割払いも可能ですので、お気軽にご相談ください。
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弁護士だけでなく、専属の事務員が手続きをサポートいたしますので、安心して手続きを進めることができます。


プライバシー厳守
ご相談内容はもちろん、個人情報についても厳重に管理いたします。


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ご依頼いただいた場合は、すぐに受任通知を発送いたしますので、借金の督促や取立てをすぐに止めることができます。


 

場所は、名古屋市中区丸の内3丁目17番地13号 いちご丸の内ビル6階にあります。

地下鉄「久屋大通駅」1番出口より北へ徒歩1分です。

 

面談時間は、平日10時より行っています。

平日夜間・土日のご相談も可能ですので、ご希望の日時をお知らせください。

 

ご相談料は不要です。

何度でもご相談いただいても、セカンドオピニオンのご相談でも無料です。

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