【よくある債務整理の質問】総まとめ集

債務整理を検討するにあたって、実際どうなるのか不安に思うことも多いと思います。

そこで、アーク法律事務所に実際に寄せられる質問の総まとめ集をご紹介します。

 

■ご相談前のよくある質問

■弁護士相談時によく受ける質問

■ご依頼中によく受ける質問

をまとめました。

 

ご相談前のよくある16の質問

 

ご相談前とは、電話やメール・LINEのいずれかからいただいたご質問です。


Q1:来所は必要ですか?

A:アーク法律事務所への来所が必要です。

弁護士への相談は、面談のみとさせてていただいております。


Q2:相談時間はどれくらいですか?

A:1時間の枠を用意しております。


Q3:相談にお金はかかりますか?

A:相談料は不要です。

何度ご相談いただいても、セカンドオピニオンのご相談もすべて無料です。


Q4:HPに記載の金額以外に費用はかかりませんか?

A:かかりません。

ただし、個人再生手続き、法人破産においては、借金総額等で費用が異なるため、弁護士に直接お問い合わせください。

また、管財人、再生委員が選任される事案の場合には、正確な費用を面談時にお伝えいたします。


Q5:弁護士費用の分割払いは可能ですか?

A:可能です。

ほとんどの方が分割で弁護士費用をお支払いいただいております。

ご事情についても考慮致しますので、弁護士にご相談ください。


Q6:お金が全くないのですが大丈夫ですか?

A:大丈夫です。

借金がある状態で、金銭的に余裕のある方はいらっしゃいません。

弁護士費用についても、ご相談に乗りますのでご安心ください。


Q7:法テラスは使えますか?

A:法テラスの要件を満たしていれば使えます。

申請は、弊所から行いますので、法テラスを利用したいとお申し付けください。

 

<関連記事>

法テラスが役に立たない|弁護士の選び方と制度の上手な活用法


Q8:他の弁護士、司法書士事務所に依頼中でも相談できますか?

A:可能です。

セカンドオピニオンのご相談も大歓迎です。

依頼中、相談中の他の弁護士や司法書士にご相談内容が漏れることはありませんのでご安心ください。


Q9:子ども(親)の借金の相談できますか?

A:可能です。

先にご家族様が、債務整理について知りたいというケースも沢山あります。

実際に手続きをする場合は、借金をしたご本人様の来所が必要になります。


Q10:家族や友人の同席は可能ですか?

A:可能です。

ただし、プライバシーに関わることをお伺いすることになりますので、どんな内容を聞かれても構わないと思える方の同席にしてください。

 

<関連記事>

【よくある債務整理の質問】弁護士相談に家族や友人の同席は?


Q11:身内にばれずに手続きできるか?

A:できる手続きとできない手続きがあります。

バレることだけにこだわると、借金問題が解決せず、返って状況が悪化してしまうケースがあるのでご注意ください。

 

<関連記事>

借金が家族に言えない「バレたくない」方のご相談に乗れます!

自己破産・個人再生をバレずにやるための5つのクリア条件


Q12:相談までに返済は必要か?

A:どうしても難しい場合には「弁護士に相談し、債務整理をする予定です」と伝えてください。

しかし、実際に相談しなかった場合には、詐欺罪に問われる可能性があるのでご注意ください。

 

<関連記事>

【よくある債務整理の質問】相談前の返済はどうする?債権者への対応方法


Q13:場所ってどこですか?

A:愛知県名古屋市中区丸の内3丁目17番地13号

いちご丸の内ビル6階にあります。

最寄り駅は、久屋大通駅です。

1番出口から北へ徒歩1分です。


Q14:駐車場はありますか?

A:駐車場のご用意はありません。

最寄りのコインパーキングをご利用ください。


Q15:県外でも対応可能ですか?

A:事務所へ来所できるのであれば可能です。

※お手続きには、複数回の来所が必要です。

交通費を考えると、お近くの法律事務所の方が安く済むケースも十分に考えられますのでご検討ください。


Q16:電話やweb相談は可能か?

A:弊所では、電話やweb相談は行っておりません。

事務所まで直接来所が必要です。


 

弁護士相談時によく受ける16の質問

 

弁護士との面談相談の場で、よく受けるご質問です。


Q1:家族にバレずに手続きできますか?

A:ご意向に沿えるかは、あなたの状況次第です。

<関連記事>

借金が家族に言えない「バレたくない」方のご相談に乗れます!

自己破産・個人再生をバレずにやるための5つのクリア条件


Q2:何がベストな方法か知りたい

A:弊所の利益ではなく、ご相談者様が生活再建可能な方法をご提示いたします。

<関連記事>

債務整理おすすめの弁護士と自分に合う借金解決方法の選び方


Q3:債務整理すると家族に迷惑がかかりますか?

A:保証人ではないご家族様に迷惑をかけることはありません。

所有権留保の物、売却処分する必要のあるものなどによる影響が考えられます。

 

<関連記事>

【よくある債務整理の質問】家族に影響や迷惑がかかりますか?


Q4:債務整理すると携帯が使えなくなりますか?

A:キャリアが債権者になっている場合は、使えなくなる可能性があります。

<関連記事>

【よくある債務整理の質問】携帯はそのまま使えますか?


Q5:どこから借りたかが分からないがどうすればいいですか?

A:信用情報機関へご本人様より開示申請をしてください。

<関連記事>

【よくある債務整理の質問】借金がいくらあるか調べる方法


Q6:費用は総額でいくらかかりますか?

A:必ず面談時に弁護士より、費用についてご説明させてただいております。


Q7:自分みたいな人って、他にもいますか?

A:個人情報になるので詳しくはお話しできませんが、同じように借金にお困りの方が沢山連日ご相談にいらっしゃっています。

<関連記事>

【よくある債務整理の質問】借金まみれの人って他にもいるのかな?


Q8:手続きにどれくらいの期間を要するか

A:目安でお答えいたします。

任意整理…2~3ヶ月

個人再生…最短7~8ヶ月

自己破産…6ヶ月~1年


Q9:何年ブラックリストに載るか?

A:5~10年の間掲載されると考えてください。

<関連記事>

債務整理でブラックリスト(個人信用情報機関)に登録される期間


Q10:官報に載ったことは周りの人にばれるか?

A:バレることはまずありません。

一部の業種では官報を購読することがあるようなので、そのような職に就いている方でなければバレません。


Q11:破産について免責が出ないことはあるか?

A:ほとんどのケースで免責許可を得ています。

<関連記事>

自己破産の条件「できる」「できない」をわかりやすく解説


Q12:知人親族からの借入は省けるか?

A:任意整理であれば可能です。

自己破産・個人再生の場合は記事をご参照ください。

【よくある債務整理の質問】親族・友人・知人からの借入を省けるか


Q13:特定の会社を除外して債務整理できるか?

A:任意整理であれば可能です。


Q14:車や家を残せるか?

A:状況次第で可能な場合もあります。

 

<関連記事>

【よくある債務整理の質問】車を残したい、通勤に困る

【よくある債務整理の質問】住んでる家だけは残せませんか?


Q15:家賃をカード払いしているが債務整理しても退去にならないか?

A:ほとんどのケースで支払い方法の変更ができるので、退去させられることはありません。

<関連記事>

Q:家賃をカード払いしているが債務整理しても退去にならないか


Q16:職場にバレないか ?

A:職場が債権者になっていなければ、バレるケースはほぼありません。


 

ご依頼中によく受ける11の質問

 

ご依頼締結後、打ち合わせでよく受けるご質問です。


Q1:破産、再生のスケジュールや流れ

A:以下の記事をご参照ください。

自己破産手続きの流れ・期間・費用を詳しく解説!(名古屋の場合)

個人再生手続きとは?流れ・期間・費用気になることを解説します


Q2:転職や退職しても問題ないか?

A:状況により回答が異なります。

<関連記事>

【よくある債務整理の質問】転職や退職しても問題ないか?


Q3:税金の滞納はどうしたらいいか?

A:債務整理できない借金になるため、税務署と納入方法を相談してください。

<関連記事>

税金滞納相談と弁護士が対応できる借金を種類別に解説


Q4:退職金見込額証明書はどうやって勤務先に申告したらいいか

A:住宅ローンの審査で必要だと伝えてみたください。


Q5:家計収支の付け方がよく分からない

A:専属の事務員がしっかりサポートしますので、ご不明点はお気軽にお問い合わせください。


Q6:子どもに掛けている学資保険も対象になるのか?

A:自己破産・個人再生の手続きでは対象になります。


Q7:長年使っていない通帳も必要か?

A:必要です。


Q8:必要資料の収集について家族に協力を得られない

A:どんなに努力をしても絶対に協力を得られない場合、ありのままの事情を添えて裁判所に申し立てることは可能です。


Q9:依頼後、債権者から電話やはがきが送られてくるが無視して良いか?

A:無視しても大丈夫です。しばらくすると送られてこなくなります。


Q10:ペットだけは手放せないがどうにかなりますか?

A:ペットが引きあげ対象になることはほとんどありません。

<関連記事>

【よくある債務整理の質問】ペットだけは手放せない、どうにかしたい


Q11:忙しくて、資料も用意できないし、打合せに行く時間もありません

A:ご依頼者様のご協力なくして債務整理を遂行することは不可能です。再三のお願いを無視し続けられますと辞任させていただく場合がございます。

借金・多重債務問題の解決方法は二択です。

①収入を増やして返済する
②借金の返済額を変える

借金の返済額を変えるとは

 


【ご予約について】


※名古屋にある当事務所までお越し頂けない場合は、お近くの法律事務所をお探しくださいますようお願い申し上げます。

友だち追加

▲  ▲  ▲

友だち追加をして、メッセージを送ってください。


★メールでご予約される場合はこちら

メールから予約する


★お電話でご予約される場合はこちら

052-962-5600

・こんな内容を聞いてもらえるのかな?
・今日空いてるなら行きたい!
・ちょっと不安なことが聞きたいなど

お気軽にお電話ください!

お待ちしております。

最新情報をチェックしよう!
>よくある債務整理の質問

よくある債務整理の質問

よくある債務整理の質問を掲載しています。気になること、ご不安なことにお答えしていますので、どうぞご覧ください。

CTR IMG
お問合せはお気軽にこちらから→→→
メール又はLINEでどうぞ!