【名古屋・無料相談】家族の借金相談窓口|誰にも言えない悩みを弁護士が解決

「まさか、うちの家族が借金なんて…」

そう思われた方は、決して少なくないはずです。

実際、ご家族の借金問題が発覚し、相談に来られる方は大勢いらっしゃいます。

 

親の借金、夫(妻)の借金、子どもの借金など、ポストに届いた督促状を見て、驚き、どうしたらいいのかと相談に来られる方が大勢います。

少額の借金だったなら、きっと、小言を言いながら支払うことで済んだかもしれません。

 

この記事を読むに至っているということは、それなりの金額の借金が発覚したのだとお察しいたします。

ご安心ください。アーク法律事務所は、そのようなご家族の方の気持ちに寄り添い、親身になってお話をお伺いします。

そして、ご家族が安心して生活を取り戻せるように、最善の方法を一緒に考えていきます。

  • なぜ借金をしてしまったのか
  • これからどうすればいいのか
  • 家族に迷惑がかかるのではないか

色々なことが頭に浮かんで、眠れない日々を過ごしてしまうかもしれません。

誰にも相談できずに、一人で悩んでいませんか?

 

家族でも借金相談できる窓口はある?|残念ながら、多くはありません。

ご家族の借金問題は、非常にデリケートな問題です。そのため、ご家族からのご相談に対応していない窓口も多いのが現状です。

  • 消費生活センター
  • 全国銀行協会
  • 各市町村の多重債務相談窓口
  • 金融庁

これらの相談窓口は、原則としてご本人からの相談が条件となっています。

 

家族でも相談できる相談窓口がないのが実情

Q3 家族や友人のことでも相談できますか?
相談は原則としてご本人(契約者)からお受けしています。ご本人以外からの相談には、一般的なアドバイスをさせていただきますので、改めてご本人からの相談をお願いします。ただし、ご本人が認知症や病気などで電話することが難しい場合は、介護や見守りをしている方からの相談も受け付けています。

※消費生活センターHPより引用

 

消費者ホットラインという局番なしの188に電話するだけで、最寄りの国民生活センターに繋がります。

平日10:00~12:00/13:00~16:00

(無料、通話料のみ)

 

全国銀行協会「カードローン相談・苦情窓口」

平日9:00~17:00(ナビダイヤルのみ)

 

愛知県市町村多重債務相談窓口

各市町村で実施されている多重債務相談窓口の一覧

※愛知県以外の方は、お住まいの市町村で検索してみてください。

 

多重債務者についての相談窓口

金融庁が用意している相談窓口の一覧

 

弁護士 鬼頭
多くの相談窓口では、原則本人からの相談であることが条件とされています。
また、ご家族様としては、不安な気持ちを聞いてもらいたいというご意向が強いと思いますので、その他の相談窓口においては、連携している弁護士や司法書士への案内が含まれているため記載しませんでした。

 

ご家族様の抱える不安を取り除くことを中心とした無料のサービスというのが、残念ながら見当たりませんでした。

 

しかし、気持ちを聞いてもらうだけならば、各市町村で行われている相談窓口を利用してみるのも1つの手です。

例)名古屋市女性相談窓口

概ね、30分程度無料で話を聞いてもらうことができます。

なかなか電話がつながらないこと、男性向けのサービスが少ないことなど問題もありますが、市町村役場に「悩み相談できる場所はないか」という問い合わせをしてみると、吐き出せる場所が見つかると思います。

 

弁護士 鬼頭
このように解決を図ることばかりで、なかなか人が抱えやすい問題に焦点を当てられないのが世の中です。
次に、僕なりにご家族様が不安になりそうなことを簡単にまとめてみようと思います。

 

だからこそ、私たち弁護士にご相談ください。

私たち弁護士は、ご家族の方の気持ちに寄り添い、親身になってお話をお伺いします。そして、ご家族が安心して生活を取り戻せるように、最善の方法を一緒に考えていきます。

 

「家族に借金のことを相談されたけれど、本人は弁護士に相談したくないと言っている」

そのような場合でも、まずはあなただけでご相談ください。あなたが解決策を知ることで、その心の苦しみは、軽減されるはずです。

 

電話相談だけではなく、弁護士の顔を見て、あなたが1人ではないのだということを感じることも大事だと思います。

アーク法律事務所は、あなたのそばに寄り添い、問題解決に向けて全力でサポートします。

 

借金問題、この先どうなるの?|ご家族の不安を解消するために

借金問題がどうなるのか?という漠然とした不安を抱えている方も多いのではないでしょうか。

借金というものは、借金をしている本人にのみ、返済義務があるもので、ご家族であるあなたには、返済義務はありません。

 

しかし、同じ屋根の下で暮らしている家族、あるいは、離れて暮らしているけど、大切な家族のこととなれば、気になって当然です。

返済義務はありませんが、借金をしている方の名義となっている財産がある場合は、状況によっては、手放さなければならないなどの変化を共有しなければなりません。

 

滞納状態が続けば、いずれ、督促状だけでなく、裁判所から通知が来て、給料や口座の差し押さえを受けることも起こるかもしれません。そうなれば、共に生活していれば、生活苦に陥ることも避けられないかもしれません。

 

また、債務整理を行っても、所有権留保されている商品や家、車がある場合には、債権者によって回収されてしまう恐れもあります。

こういった細かな情報を知るだけでも、あなたの気持ちは整理できると思います。

 

借金問題が与える家族への影響

 

家族に借金の支払い義務はあるのか?
ご家族様に借金の支払い義務はありません。

借金を家計費から支払う必要があるということで、混乱しやすいですが、借金の支払い義務は、お金を借りた本人にあるものです。

ただし、連帯保証人になっている場合には、連帯保証人に請求されることになります。

 

家族がブラックリストに掲載された場合の影響は?
ブラックリストに掲載されるのは、契約者のみです。

ブラックリストに掲載されるのは、支払いを滞納した契約者です。

その契約に無関係のご家族様が一緒に掲載されることはありません。

 

家族の借金で受ける影響は何かあるのか?
所有権留保のある契約に関するものが引き揚げられる場合などが考えられます。

所有権留保とは、ローン契約において、その商品の所有権が完済まで販売会社にあるものを指します。

わかりやすい例は、住宅、車が挙げられます。

支払いを滞納する状況にある場合は、商品の引き揚げ、賃貸契約の場合は、強制退去などにまで発展するケースはあります。

そうすると、ご家族様も家に住めなくなる、車に乗れなくなる、使っていた商品を返還しなくてはいけなくなるなどの影響を受けることになります。

 

弁護士 鬼頭
これは、債務整理を行う場合においても、同じことが考えられます。
借金の支払い義務がご家族様に行くことは、連帯保証人以外はありません。
しかし、手続きによっては、住宅や車を手放すことになったり、商品を返還しなくてはならないケースがあることを覚えておいてください。

 

ご不安なことも多いと思います。

あなたの契約ではない借金の返済義務はありません。

状況によっては、家や車などを手放さなくてはならないことがあると覚えておいてください。

 

皆様が笑顔になれる明日を一緒に考えるのが弁護士の仕事です。

 

債務整理はご本人による手続きが必要です

ご家族名義の借金について、ご家族の方からご相談いただくことは可能です。

しかし、実際に債務整理を行うには、借金をしているご本人による手続きが必要となります。

 

あなたが、今起きている借金問題の解決方法を知り、その後に、借金をしているご家族を説得し、適切な債務整理を行えるようにしてあげてください。弁護士は、あなたがご本人様を連れてきてくださり、ご本人様が債務整理をしようと言えなければ、手助けすることができません。弁護士からのお願いです。

 

まずはご相談にいらしていただき、弁護士からご本人へ債務整理についてご説明することも可能です。ご本人を交えて、今後どのように対応していくか、一緒に考えていきましょう。

 

あなたが、希望を知ることで、どのようにご家族の借金と向き合っていけばいいのか見つけることが大切です。道が見つかれば、借金の名義人であるご家族とも話がしやすくなるはずです。

 

借金問題が与える家族への影響

借金問題は、ご本人だけでなく、ご家族にも大きな影響を与える可能性があります。

  • 精神的な負担
  • 経済的な不安
  • 人間関係の悪化

これらの問題は、放置すればさらに深刻化する恐れがあります。早期にご相談いただくことで、問題を最小限に抑え、解決への道を探ることができます。

 

債務整理で、ご家族の未来を守りませんか?

債務整理は、借金問題を解決するための有効な手段です。債務整理には、いくつかの種類があり、それぞれメリット・デメリットがあります。

弁護士にご相談いただければ、ご家族の状況に合わせて、最適な債務整理の方法をご提案させていただきます。

 

債務整理ってどんな方法があるの?

債務整理には、大きく分けて3つの方法があります。

任意整理
将来利息をカットすることで、毎月の返済額を無理のない範囲に抑える方法です。

個人再生
裁判所に申し立て、借金を大幅に減額してもらう方法です。住宅ローンを除いた借金総額を1/5~1/10へと大幅に圧縮できます。住宅ローンを残したまま、借金を減額できる場合があります。

自己破産
裁判所に申し立て、借金そのものを帳消しにする方法です。生活に必要な家財道具や最低限の財産は残すことができます。

 

どの方法が合っているかは、借金の額や収入、財産状況によって異なります。専門家と相談して、最適な方法を選んでいくことになります。

 

債務整理のメリット・デメリット

「借金がなくなるなら、早く債務整理したい!」

そう思うかもしれませんね。

でも、債務整理には、以下のようなデメリットもあります。

 

債務整理のメリット

■借金返済の負担を軽減できる

■精神的な負担を軽減できる

■督促が止まる

 

債務整理のデメリット

■ブラックリストに登録される:一定期間、クレジットカードやローンが利用できなくなります。

■財産を処分しなければならない場合がある

■手続きに費用と時間がかかる

 

次に、各手続きのメリットとデメリットをご紹介します。

任意整理

弁護士や司法書士が債権者と交渉し、将来の利息をカットしたり、返済期間を延長したりすることで、毎月の返済額を減らす手続きです。
裁判所を通さないため、比較的短期間で手続きが完了するのが特徴です。

メリット

借金の額が比較的多くない方に向いてます。

■債権者を選べる
同一の保証会社の場合は、両方手続きが必要になるケースもあります。
例)バンクイックとアコムなど

■弁護士や司法書士に依頼するだけで、手続きが完了する

■短期間(約3ヶ月ほど)で、手続きが完了する

デメリット

■高額な借金だと生活が楽にならない

■できることは「利息のカット」のみ

■債権者によっては、頭金・利息・期間の短縮などの条件が付けられてしまう

■債権者によっては、任意整理に応じてもらえない

 

弁護士 鬼頭
債務整理について経験の浅い弁護士や司法書士に依頼すると、債権者の意向を把握できておらず、デメリットばかりで効果がない場合もあるため、債務整理の経験値は重要です。

 

個人再生

裁判所を通して、借金を大幅に減額し、原則3年間で返済していく手続きです。
住宅ローンがある場合は、住宅を手放さずに済む可能性があります。

メリット

借金総額は、住宅ローンを除いて、300万円以上ある方に向いています。

■住宅ローンを維持できる可能性がある

■自己破産と違って、財産を実際に処分しない

■住宅ローンを除いた借金総額を1/5~1/10へと圧縮できる

■自己破産のように資格制限がない

デメリット

■裁判所に申立てが必要で、時間がかかる(7~8ヶ月)

■財産がたくさんあると減額率に影響する

■安定した職に就いていないと手続きができない(専業主婦(主夫)、無職は不可)

■税金・年金・保険料・養育費・損害賠償金は対象外

 

弁護士 鬼頭
「安定した収入がある」ということが条件となる手続きのため、弁護士と要相談ください。

 

自己破産

裁判所を通して、借金をゼロにする手続きです。
借金の返済能力がないと認められれば、借金の支払義務が免除されます。

メリット

■借金を帳消しにできる

■生活再建が可能

■最大99万円までの財産を残せる

■無職でも手続きが可能

デメリット

■プラスの財産を処分される可能性がある

■保険外交員、警備員、士業などに就いていると手続きができない

■税金・年金・保険料・養育費・損害賠償金は対象外

 

弁護士 鬼頭
何もかも失う手続きと思われがちですが、最大99万円までの財産を残せるというメリットもあるため、弁護士に直接お尋ねください。

 

どの手続きが適切かは、借金をしているご家族の状況によって異なります。

アーク法律事務所では、状況を詳しくお伺いし、最適な解決策をご提案させていただきます。

 

まずはご相談ください。解決策を一緒に見つけましょう。

ご家族名義の借金について、誰に相談すればいいのか、どうすればいいのか、まずはあなたが解決策を知ることで、1つ道が開けるはずです。

アーク法律事務所は、ご家族の方の気持ちに寄り添い、親身になってお話をお伺いします。そして、ご家族が安心して生活を取り戻せるように、最善の方法を一緒に考えていきます。

ご相談は無料ですので、お気軽にお問い合わせください。

 

ご本人様が不在であっても、対処法やご不安な点を面談にて、丁寧にわかりやすくご説明しますので、ご予約をお取りになってお越しください。

土日や夜間の対応も可能です。

 

アーク法律事務所のサポート

アーク法律事務所は、借金問題に悩むあなたを、心からサポートしたいと考えています。


無料相談
どんなご相談でも、何度でも無料です。借金問題はもちろん、それ以外のことでも、お気軽にご相談ください。


親身な対応
経験豊富な弁護士が、あなたの状況やお気持ちに寄り添い、親身になって対応いたします。


柔軟な相談時間
平日夜間や土日祝日でも、ご相談いただけます。


明瞭な費用
弁護士費用は、事前に明確にご説明いたします。

任意整理:1社につき18,000円(税込)
個人再生:積立金×手続き期間(最低積立額は4万円から)
自己破産:24万円(税込)

すべて、着手金や報酬金、実費、手数料込の費用設定で、追加料金などはかかりません。

分割払いも可能ですので、お気軽にご相談ください。
法テラスの利用も可能です。


専属事務員によるサポート
弁護士だけでなく、専属の事務員が手続きをサポートいたしますので、安心して手続きを進めることができます。


プライバシー厳守
ご相談内容はもちろん、個人情報についても厳重に管理いたします。


即日対応
ご依頼いただいた場合は、すぐに受任通知を発送いたしますので、借金の督促や取立てをすぐに止めることができます。


 

【当事務所の無料相談の流れ】

当事務所、アーク法律事務所では、日弁連の規定を守り、面談相談のみの取り扱いとさせていただいております。

場所は、名古屋市中区丸の内3丁目17番地13号 いちご丸の内ビル6階にあります。

地下鉄「久屋大通駅」1番出口より北へ徒歩1分です。

 

面談時間は、平日10時より行っています。

平日夜間・土日のご相談も可能ですので、ご希望の日時をお知らせください。

 

ご相談料は不要です。

何度でもご相談いただいても、セカンドオピニオンのご相談でも無料です。

納得できる答えが見つかるまで、何度でもご利用ください。

一緒に明るい未来を見つけましょう。

 

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どんなご相談者様も
決して責めることはありません。

あなたの立場を理解し、
未来に向けた最適な解決策を
一緒に考えることをお約束します。


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債務整理の解説書

■債務整理に関するよくあるご質問のQ&Aまとめをご用意しています。

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