借金で困っているけれど、自己破産をすること、すれば楽になることはわかるけれど、踏ん切りがつかない。
それは、自己破産後の生活・人生がどうなるのかわからないことが1つネックになっていませんか?
もちろん、お金がない、借金で困っているからといって、二つ返事で「自己破産しよう!」とは簡単に決断できることではないと思います。
ましてや、身近に自己破産をした人なんていないでしょうし、いたとしても、借金の相談をどんなに仲の良い友人にだって打ち明けることはできない人が多く、とてもナイーブな問題です。
そして、日本という国の中では、自己破産することにプラスの印象を抱いている人は少ないです。
自己破産を簡潔に説明↓
財産を持っている場合には、査定額が1つ20万円以上の財産を処分する必要があります。
しかし、総額50万円あるいは、99万円までは、20万円以上の財産であっても残せる場合もあるので、何もかもを失う手続きではありません。
例外として、税金・健康保険料・養育費などは、自己破産の対象外とされており、帳消しにはなりません。
これは、自己破産をするにあたっての簡単な説明です。
手続きの説明だけ見れば、マイナスばかりではないのかもとポジティブに考えられるかもしれませんが、自己破産後の生活がどうなるのかまではわかりませんよね。
何か日常生活で制限を受けたり差別されるのか気になると思います。
自己破産後の生活や今後の人生に不安を抱かれる方も多いですが、一定期間が過ぎてしまえば元通りの生活です。
債務整理をするということは、自己破産に限りません。
今日は、あなたの不安にお答えできるように「自己破産後の生活」についての記事を書きます。
自己破産するとできないこと|自己破産後の生活や人生への影響は1つ
まず、1番気になるのは、自己破産をしたことがきっかけで、何か生活に制限を受けることになるのか気になりますよね!
自己破産の手続きでは、
- 資格の制限
- 郵便物・転居・旅行の制限
- 家計収支表の毎月提出義務
こういった制限や制約があります。
※2番目の制限は、管財事件の方が対象で、同時廃止事件だった方は制限を受けません。
①資格の制限は、金融系や士業系の仕事に手続きの期間は、仕事に就けないという決まりがあります。
②管財事件になった場合は、破産管財人という裁判所から選任された弁護士がお金に関わる調査をします。よって、不当な財産を隠していないか、申告漏れの借金や財産がないかを見るために郵便物を転送します。そして、管財人から質問されたことには、いつでも答えられることが条件なため、管財人の許可を得て、転居、旅行に行くことになります。
③裁判所は、生活状況をチェックをするために、家計収支表の提出を求めます。これは、きちんと更生して生活していくことができるかを見定めるものにもなります。無駄遣いが多くないか、許容範囲の支出でとどめられているか、破産後の生活は大丈夫かということを見ます。
自己破産の手続きが終わり、裁判所から免責許可をもらうと、これらの制限はすべてなくなります。
※信用情報機関に登録されることは、他の債務整理を選択しても同様です。債務整理後5年間ほどは、新規契約が難しいことをご想定ください。
<登録期間>
JICC、CICは、免責許可決定より5年
KSCは、破産手続きの開始決定より10年
信用情報機関(ブラックリスト)に掲載されている期間の過ごし方
♦電子マネー
♦デビットカード
♦ETCパーソナルカード
事故情報として登録されていても、電子マネー、デビットカードの利用で、これまで通り、ネットショッピング・デリバリーサービスなどを受けることはできます。
また、高速道路に関しては、保証金が必要になりますが、ETCパーソナルカードにチャージすることで、ETCを利用することができます。
これまで通りの生活とは、デビットカードや電子マネー決済サービスを利用することで、ネットの買い物もできます。
お店でも利用することは可能です。
大きな違いは、後払いの決済サービスではなく、「都度払い」になるということです。
<お子さんの学費に関して>
最近では、あらゆる契約において、機関保証を利用する契約が増えました。
自己破産をした人が機関保証を利用することはできませんが、奨学金の借入に関しては、機関保証を利用すれば、お子さんの名前だけで奨学金の借入の申込みは可能です。
よって、事故情報に登録されている期間内であっても、お子さんに迷惑をかけることはありません。
ただし、政策金融公庫や教育ローンの申請は、お子さん名義ではできないので要注意です。入学金などの高額な出費に関しては、借入先を見つけることができないので、貯蓄をすることが必要です。また、学校によって、学費の分割などが可能なため、奨学金を上手に利用すれば、お子さんの進学に問題なく対処することができる場合もありますので、学校にお問い合わせください。
自己破産後の日常生活での具体的な注意点のまとめ
日常生活の契約ごとについて注意点があります。
- スマホの割賦契約
- 携帯電話の契約
- 賃貸契約
スマホの割賦契約は、ローンを組むということで信用情報機関に照会されます。
スマホの機種変更や購入を考える場合には、割賦契約が通りませんので、事故情報登録期間は一括で購入できる端末を購入するようにしてください。
携帯電話の契約については、ahamo、povo、LINEMOは格安プランをキャリアが提供していますが、クレジットカード決済が必要なケースも多く、本人名義のクレジットカード決済が必要な契約は、事故情報登録期間には利用できません。
また、契約していたキャリアの支払いで強制解約などの問題が起きた場合には、キャリアの会社独自のブラックリストに登録されている可能性が高く、契約ができない場合もあるため、その他の通信会社でクレジットカード決済が不要なところなら契約できると思います。
賃貸契約については、契約したい物件の審査を行っている会社によって異なります。
保証会社が信用情報機関に照会をかけるような信販会社と契約を結んでいることもあります。
もしも、信販会社が審査を行うのであれば、その物件の審査は通りにくくなります。
物件選びの際には、不動産の担当の方に「信用情報にちょっと問題があって…」と素直にお伝えください。
よくあるケースなので、安心して契約できる物件を紹介してもらえるはずです。
実際に信用情報が復活するまでの期間
ネットを眺めていると、ブラックリストに載っているはずなのに「契約ができた」という記述を見ることもあると思います。
5年のブラックリスト登録されていると思ったのに2年でクレジットカードが持てた、3年でできた。
回答は様々です。
また、信用情報が復活しても、債権者一覧表に載せた金融会社からは、契約を断られる可能性があるということも同時に覚えておいてください。
何とも曖昧ですが、相手次第の要素が強いです。
実際には、車の契約ができるかどうか、何度か試してみる人もいるようです。
気心知れた営業マンだったら、相談しやすいかもしれませんね。
それは、あなたがもう二度と苦しまないための大切なことです。
自己破産後の生活で気をつけるべきこと
制限を受けることに関しては、前述した通りです。
お金の契約に関する制限だけです。
自己破産の手続き中には、換価処分の対象となる財産や管財人から制限を受けたりと免責許可まで辛抱しなくてはならないこともあると思います。
免責許可が下りた後、つまり、自己破産後の生活がどうなるのかは…
あなたの生き方次第です。
自己破産とは、そもそも生活再建のための手続きです。
免責を受けたら、そこからが生活再建のスタートです。
これまでは、生活に困った時に金融会社に駆け込めば、お金を借りることができましたね。
クレジットカードを利用することで、手持ちのお金が無くても買い物をすることもできたと思います。
でも、それが一定期間できません。
その生活の果てに借金の返済ができない状況となり、心身が疲弊するまで苦しんできたと思います。
自己破産後は、事故情報が消えるまで、どこかからお金を借りたり、クレジットカードを利用することができません。
無計画に欲しいと思ったものを買ってしまっても、補填できるものがありません。
ギャンブルや投資につぎ込んでも、補填できるものがありません。
自己破産の手続きでも、浪費やギャンブル・投資が原因の借金の際には、裁判所には反省文という形で、更生の意を示さなくてはなりません。
それが一過性のものではなくて、今後も貫いていくものとして、あなたの中に定着させなければ、同じことの繰り返しになってしまいます。
これからは、お金の管理さえできれば、あなたの未来は如何様にも明るいものへと変わるチャンスです。それが自己破産をやる意義です!
悪いイメージも多い自己破産ですが、自己破産後に影響を受けることはこの程度のことです。
あなたの人生を暗くするようなことは何もないはずです。
事故情報として登録されている一定期間の辛抱さえできれば、やれなかったことをやることがいくらでもできるようになります。
実際に自己破産をしていたかどうかは、他人の目でわかるものではありません。
車や家の処分をすることになって、どうしたのかな?と思われるケースはあると思いますが、目に見えたものを処分しない限り、他人にあなたの状況がバレることなどないものです。
逆に言えば、あなたは、お友達の生活状況を事細かに知りませんよね?
借金をしなくてはできない。
という思考から、現金主義に切り替えるチャンスが、自己破産の最大のメリットだと思います。
堅実な生活をするきっかけには、自己破産は大きな貢献をしてくれるはずです。
どうであれ、自己破産は人生のリセットのようなものです。
現実的に考えれば、キャッシュで車を買うことは大変ですが、自転車で運動を兼ねて生活することをメインで考えることもできるでしょうし、必要な時には、レンタカーなどを借りることもできます。
ただ、実情としては、レンタカーのサービスを受けるにしても、クレジットカード決済にしているところもあるので、どこでもというわけにはいかないかもしれませんが、全くサービスが受けられないわけではありません。
思わぬところで、できないこともあるかもしれませんが、見えるお金だけを使うことは、たくさんのプラスがあると思います。
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