手続きしたい債権者は、自由に選べます。
最近の傾向は、利息・頭金・返済期間の短縮などを求める債権者が増えています。
そのため、債務整理を専門に扱っている弁護士に依頼することが好ましいです。
その理由は、稀に法定金利でなければ応じないという債権者がおり、任意整理をする意味がない結果になることがあるからです。
こういった債権者の動向も把握しているので、債務整理を専門に取り扱っている経験豊富な弁護士なら的確なアドバイスができます。
中には、解決に至らない無理な任意整理を勧められるケースもあると聞くので、しっかりと収入と支出を把握して手続きを依頼するか考えていくことが必要不可欠です。
では、任意整理の成功事例をご覧ください。
任意整理の相談で多い理由
- クレジットカードを複数契約して使ってしまう
- 少額ずつの借入でも複数の借入を抱えることでパンクしてしまう
- 返済のためにキャッシングなどを利用してしまう
この3つの理由のご相談がダントツで多いです。
楽天市場をよく利用するから楽天カード、イオンをよく利用するからイオンカード…と、ポイントが貯まったり、割引サービスが受けられるなどのメリットに乗り、複数のカードを契約してしまう方が多いです。
そして、その複数のカードを便利だと利用し、いつの間にか支払いが追いつかない事態に発展してしまいます。
そんな窮地を救う手立ての1つが任意整理です。
任意整理を選択する場合は、収入から支払っていける金額で収まるかどうかがポイントです。
相談時に必要なこと
あなたの収入から固定支出を引いて、支払えそうな金額を割り出しておくと、任意整理が相応しい手続きかどうかの判断を間違えずにすみます。
任意整理の成功事例
では、実際の成功事例をご覧ください。
1社 18,000円(税込)
①弁済代行手数料を頂かないこと
②弁済開始までに弁護士費用を支払い終えられるように
この2つに重きを置いています。
<ケース1>
手取りは、10万円ほど
▼ ▼ ▼
このうち8社をご依頼
弁護士費用は、162,000円
(18,000×8=162,000円)
54,000円ずつ3回の分割でお支払いいただきました。4ヶ月で和解となり
毎月の支払は11万円から
<ケース2>
手取り35万円だけれど、生活に大きな支障が出る金額です。
▼ ▼ ▼
3社のご依頼をいただきました。
弁護士費用は、54,000円
27,000円ずつの分割でお支払いいただきました。5ヶ月で和解となり
毎月の支払いは、12万円から
→6.4万円になりました。
<ケース3>
毎月の手取り額と同等の20万円という支払いに困りご相談を受けました。
このうち、任意整理できる債権者をピックアップしました。
▼ ▼ ▼
3社のご依頼
弁護士費用は、54,000円
27,000円ずつの分割でお支払いいただきました。3ヶ月で和解となり
10万円あった支払いは
→7.6万円になりました。
<ケース4>
▼ ▼ ▼
3社のご依頼
弁護士費用は、54,000円
27,000円ずつの分割でお支払いいただきました。3.5ヶ月で和解となり
毎月12万円だった支払いが
4.7万円になりました。
<ケース5>
手取り26万円、毎月の返済額は18万円と高額です。
▼ ▼ ▼
3社のご依頼
弁護士費用は、54,000円
27,000円ずつの分割でお支払いいただきました。4ヶ月で和解となり
18万円だった支払いが
5万円になりました。
あなたにとってどんな手続きをするといいのかを面談にて一緒に考えいきましょう!
面談のご予約について
お問合せの注意事項
①個人情報の取り扱いにつきましてはこちらをご参照ください。
②ご相談は、日本弁護士連合会の規定に遵守し、「面談のみ」とさせていただいております。
よって、面談にお越しになれない方のご相談には応じられませんのでご注意ください。
③弁護士に相談できる内容であるか、ご心配な場合は遠慮なくご質問にもご活用ください。
④ご依頼者様との連絡ツールの1つとしてもLINEを活用させていただいております。
⑤ご返信時間は、当事務所の営業時間内とさせていただきます。
⑥ご予約方法は、電話・LINE・メールの3つです。
電話で予約
\お急ぎの場合はお電話で/
052-962-5600
(受付時間)
平日|9:30~12:00/13:00~18:00
※上記時間以外は、留守番電話にメッセージをお願い致します。
LINEで予約
▼ ▼ ▼
★大まかなご相談内容
★ご希望日時
▼ ▼ ▼
メールで予約
個人情報の取り扱いにつきましてはプライバシーポリシーをお読みになり、ご同意頂いた上でご記入お願い致します。