「毎月の支払いが厳しくて、もうどうしたらいいかわからない…」
「自己破産という言葉は聞くけど、実際はどういうものかよくわからない…」
もしあなたが今、借金の問題で深く悩んでいるなら、どうか一人で抱え込まず、名古屋にあるアーク法律事務所にご相談ください。
開所以来、債務整理に注力してきたアーク法律事務所は、あなたの不安な気持ちに寄り添い、親身にお話をお伺いすることをモットーに今日も運営しております。
私たちは、あなたの状況やご希望を丁寧にヒアリングし、自己破産だけでなく、任意整理や個人再生など、様々な選択肢の中から、あなたにとって最適な解決策を一緒に考えます。
自己破産に対する誤解を解きほぐします
「自己破産をしたら、すべてを失ってしまうんじゃないか…」
そんな風に考えて、自己破産にネガティブなイメージを持っている方もいらっしゃるかもしれません。
確かに、自己破産は借金をゼロにするための法的な手続きですが、決して「人生の終わり」を意味するものではありません。
自由財産の拡張という制度をご存知ですか?
自己破産をしても、一定の財産は手元に残せる制度があります。
生活に必要な家財道具、衣類などは、処分対象にはなりません。
さらに、自由財産の拡張を行えば、最大99万円までの財産を残せる可能性があります。
例えば、現金、生命保険、学資保険、ローンのない車などの財産の合計が99万円以下であれば、残せる可能性があります。
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新たなスタートを切るための手段
借金という重荷から解放され、再出発への道を切り開くことができます。
「でも、手続きは複雑で、費用も高額なのでは…?」
ご安心ください。
アーク法律事務所では、同時廃止事件、管財事件にかかわらず、一律24万円(税込)で自己破産の手続きを全力でサポートいたします。
(※管財事件の場合、別途、裁判所への予納金20~40万円が必要となります。)
同時廃止事件と管財事件の違いについて
自己破産の手続きは、大きく分けて「同時廃止事件」と「管財事件」の2種類があります。
同時廃止事件
■財産がほとんどない場合に選択される手続きです。
■手続きが比較的簡単で、期間も短く、費用も抑えられます。
■期間は約6ヶ月です。
管財事件
■一定以上の財産がある場合や、免責不許可事由に該当する場合に選択される手続きです。
■免責不許可事由とは、ギャンブル、投資、FX、浪費などが該当します。
■裁判所が選任した破産管財人が、財産の調査や処分、債権者への配当などを行います。
■同時廃止に比べると手続きに時間がかかり、費用も高くなります。
■期間は約6ヶ月~1年です。
どちらの手続きになるかは、あなたの財産や借金の状況によって裁判所が判断します。
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自己破産だけが解決策ではありません。
「もう自己破産しかない…」
そう思い詰めてしまう前に、まずは一度、私たちにご相談ください。
借金問題を解決する方法は、自己破産だけではありません。
債務整理には、大きく分けて3つの方法があります。
任意整理
将来利息をカットすることで、毎月の返済額を無理のない範囲に抑える方法です。
個人再生
裁判所に申し立て、借金を大幅に減額してもらう方法です。住宅ローンを除いた借金総額を1/5~1/10へと大幅に圧縮できます。住宅ローンを残したまま、借金を減額できる場合があります。
自己破産
裁判所に申し立て、借金そのものを帳消しにする方法です。生活に必要な家財道具や最低限の財産は残すことができます。
あなたの中では「自己破産しかない…」と思われているかもしれませんが、個人再生を選択した方がいい場合、任意整理で事足りる場合などがあります。
私たちは、あなたの状況やご希望を丁寧にヒアリングし、最適な解決策を一緒に考えます。
次に、債務整理のメリット・デメリットを見ていきましょう。
債務整理のメリット・デメリット
債務整理のメリット
■借金返済の負担を軽減できる
■精神的な負担を軽減できる
■督促が止まる
債務整理のデメリット
■ブラックリストに登録される:一定期間、クレジットカードやローンが利用できなくなります。
■財産を処分しなければならない場合がある
■手続きに費用と時間がかかる
次に、各手続きのメリットとデメリットをご紹介します。
任意整理
弁護士や司法書士が債権者と交渉し、将来の利息をカットしたり、返済期間を延長したりすることで、毎月の返済額を減らす手続きです。
裁判所を通さないため、比較的短期間で手続きが完了するのが特徴です。
メリット
借金の額が比較的多くない方に向いてます。
■債権者を選べる
同一の保証会社の場合は、両方手続きが必要になるケースもあります。
例)バンクイックとアコムなど
■弁護士や司法書士に依頼するだけで、手続きが完了する
■短期間(約3ヶ月ほど)で、手続きが完了する
デメリット
■高額な借金だと生活が楽にならない
■できることは「利息のカット」のみ
■債権者によっては、頭金・利息・期間の短縮などの条件が付けられてしまう
■債権者によっては、任意整理に応じてもらえない
個人再生
裁判所を通して、借金を大幅に減額し、原則3年間で返済していく手続きです。
住宅ローンがある場合は、住宅を手放さずに済む可能性があります。
メリット
借金総額は、住宅ローンを除いて、300万円以上ある方に向いています。
■住宅ローンを維持できる可能性がある
■自己破産と違って、財産を実際に処分しない
■住宅ローンを除いた借金総額を1/5~1/10へと圧縮できる
■自己破産のように資格制限がない
デメリット
■裁判所に申立てが必要で、時間がかかる(7~8ヶ月)
■財産がたくさんあると減額率に影響する
■安定した職に就いていないと手続きができない(専業主婦(主夫)、無職は不可)
■税金・年金・保険料・養育費・損害賠償金は対象外
自己破産
裁判所を通して、借金をゼロにする手続きです。
借金の返済能力がないと認められれば、借金の支払義務が免除されます。
メリット
■借金を帳消しにできる
■生活再建が可能
■最大99万円までの財産を残せる
■無職でも手続きが可能
デメリット
■プラスの財産を処分される可能性がある
■保険外交員、警備員、士業などに就いていると手続きができない
■税金・年金・保険料・養育費・損害賠償金は対象外
どの手続きが適切かは、あなたの状況によって異なります。
アーク法律事務所では、あなたの状況を詳しくお伺いし、最適な解決策をご提案させていただきます。
まずは無料相談で、あなたの不安をお聞かせください。
「自己破産について、もっと詳しく知りたい」
「まずは弁護士に相談して、自分に合った解決策を見つけたい」
どんな些細なことでも構いません。
お気軽にご相談ください。
相談だけでいいんです。
その場で依頼するかを決める必要はありません。
アーク法律事務所では、何度でも無料相談を受けていただくことができます。
セカンドオピニオンのご相談も大歓迎です!
どんなご相談でも無料で弁護士がお話をお伺いいたします。
まずは、あなたにとって最善の解決策を、一緒に見つけましょう。
アーク法律事務所のサポート
アーク法律事務所は、借金問題に悩むあなたを、心からサポートしたいと考えています。
無料相談
どんなご相談でも、何度でも無料です。借金問題はもちろん、それ以外のことでも、お気軽にご相談ください。
親身な対応
経験豊富な弁護士が、あなたの状況やお気持ちに寄り添い、親身になって対応いたします。
柔軟な相談時間
平日夜間や土日祝日でも、ご相談いただけます。
明瞭な費用
弁護士費用は、事前に明確にご説明いたします。
任意整理:1社につき18,000円(税込)
個人再生:積立金×手続き期間(最低積立額は4万円から)
自己破産:24万円(税込)
すべて、着手金や報酬金、実費、手数料込の費用設定で、追加料金などはかかりません。
分割払いも可能ですので、お気軽にご相談ください。
法テラスの利用も可能です。
専属事務員によるサポート
弁護士だけでなく、専属の事務員が手続きをサポートいたしますので、安心して手続きを進めることができます。
プライバシー厳守
ご相談内容はもちろん、個人情報についても厳重に管理いたします。
即日対応
ご依頼いただいた場合は、すぐに受任通知を発送いたしますので、借金の督促や取立てをすぐに止めることができます。
【当事務所の無料相談の流れ】
当事務所、アーク法律事務所では、日弁連の規定を守り、面談相談のみの取り扱いとさせていただいております。
場所は、名古屋市中区丸の内3丁目17番地13号 いちご丸の内ビル6階にあります。
地下鉄「久屋大通駅」1番出口より北へ徒歩1分です。
面談時間は、平日10時より行っています。
平日夜間・土日のご相談も可能ですので、ご希望の日時をお知らせください。
ご相談料は不要です。
何度でもご相談いただいても、セカンドオピニオンのご相談でも無料です。
納得できる答えが見つかるまで、何度でもご利用ください。
一緒に明るい未来を見つけましょう。
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