債務整理を依頼した際、進行中に担当者や費用について不安を感じることがあるかもしれません。
特に任意整理を選択した方が、代行弁済の内訳や手続き内容について不透明さを感じ、生活改善が思うように進まないことも少なくありません。
このような場合、別の弁護士や司法書士に「セカンドオピニオン」を依頼することで、新しい視点でのアドバイスを受け、最適な解決方法を見つけることが可能です。
ご依頼中の場合でも、ご相談、弁護士変更(司法書士変更)は可能ですので、お一人でお悩みを抱えず、どうぞご相談ください。
任意整理後の生活が苦しいと感じるケース
任意整理で支払いが軽減されるはずが、なぜか生活が困難に感じる方も多くいます。
その原因として、代行弁済を行う事務所では、支払いの内訳が不明瞭で費用が高くなりがちなことが挙げられます。
その内訳のうち、依頼費用が毎月いくらで、弁済額がいくらなのかを把握できないというのは、いつまで支払い続ければいいのかわからないですし、当然困りますよね。
ご相談者の中には、「本当にこの手続きでよかったのか?」と疑問を持たれたり、現状の支出が適切であるか確認したいと再相談に来られる方もいます。当事務所では、相談者が手続き内容と料金の透明性を十分理解できるよう、丁寧に説明することを心掛けています。
弁護士費用が高額で支払いが難しいと感じる場合
費用が負担になり、生活の改善が思うように進まない場合、適切な料金設定をする事務所に依頼し直すことで経済的な不安を軽減できます。
たとえば、任意整理で代行弁済を行わない事務所は、余計な手数料がかからず、費用が抑えられる傾向があります。
当事務所では、弁護士相談を無料で何度でもご利用できるように提供しているため、費用面で不安がある方も気軽にご相談いただけます。
不安を感じたときにこそ、セカンドオピニオンを活用
「本当に今の手続きが最適か?」と疑問を感じる場合、セカンドオピニオンを利用することをお勧めします。
他の専門家の視点から状況を確認することで、手続きの見直しができ、不安の解消につながります。また、その手続きで正しければ、安心する材料にもなります。
当事務所でもセカンドオピニオンのご相談を無料でお受けしており、お客様が納得のいく解決策を見つけられるようサポートいたします。
債務整理の途中でも弁護士の変更はできます!
結論から申し上げます。
債務整理の途中であっても、
依頼した弁護士の変更はできます!
ただ、注意点があります。
弁護士費用の問題が残るということです。
まずは、依頼された弁護士に疑問を投げかけてみましょう。
それでも解決できない、納得できない答えがあなたに残るのなら、弁護士の変更を考えてみましょう。
実際、弁護士の変更を考えるとなると1番の問題は、すでに支払った弁護士費用です。
次に詳しく説明します。
弁護士を変更する時に無料で解任することは難しい
「弁護士が受任通知を送るには、着手金が必要です」
どこかの法律事務所では、着手金を支払わないと弁護士から受任通知を送ってもらえないそうです。
この着手金は、返ってくることのないお金です。
弁護士を変更する際には、まず、この着手金が返ってこないことを覚悟しなくてはなりません。
次に、弁護士がどこまで依頼された仕事をしていたかです。
解任するタイミングによっては、全額請求を受けることもあります。
- 着手金
- 依頼を受けて弁護士がやった仕事分
弁護士を変更(解任)することは可能です。
しかし、あなたが支払った着手金や解任する日までの仕事分の請求を受けるということを理解した上で、弁護士の変更をしなくてはいけません。
また、単に弁護士を解任するだけだと、弁護士は、債権者に辞任したことを通知します。この通知を債権者が受け取ると、これまで止まっていた借金の督促が一斉に始まることを忘れないでください。
よって、別の弁護士に相談を済ませてから解任に挑むことが鉄則です。
弁護士を変更したい際には、次に相談に行く法律事務所へ「弁護士の変更をしたい」という旨も合わせてご相談ください。
アーク法律事務所では、債務整理の場合、着手金や報酬金という制度を取っていません。
ほとんどの方は、その手続きにかかる費用を負担のない形で、支払いが止まっている期間に払い終えます。
債務整理は、生活再建するための手続きです。
その一手となる弁護士が高額設定していては、弁護士費用で再度破綻してしまいます。
当事務所では、ご依頼者様の未来まで考慮した運営を心掛けてるため、弁護士費用は安く設定しています。
※返済の目処がついての解任でも同じことです。
どんな弁護士に変更することが好ましいのか?
そうは言っても、弁護士という存在は、身近な存在でもないでしょうし、イメージも湧かず「弁護士なんてそんなもの」と思うこともあるでしょう。
そんなものと思えればいいのです。
ですが、ネット社会ですから、ふと見た情報で、他の弁護士が良くも悪くも見えることがあるでしょう。
できれば、相談に行く前に口コミなどの情報は集めて決めてほしいです。
そう言いたくなるのも、借金問題を抱えているということは、余裕がない方がほとんどだからです。
(僕が思う弁護士の見極めポイント)
- あなたの話を聞いてくれたか
- 弁護士の説明はわかりやすかったか
- その方針に納得できたか
- 他の手続き方法を選ぶことは不可能か可能か納得いく説明ができる弁護士だったか
これらを自問自答して、あなたが「イエス」と答えられる状況であれば、その弁護士に依頼をして間違いないでしょう。
当事務所の特徴:安心して依頼できる体制
当事務所では、ご相談者様が安心して手続きを進められるよう、以下の点に重点を置いています。
無料相談で気軽に相談できる
ご相談は何度でも無料でご利用いただけますので、「今の手続きで本当に大丈夫か」という不安を気軽にご相談いただけます。
また、現在の状況に対する疑問や不安についても安心してお話しください。
明確な料金設定と迅速な対応
任意整理における代行弁済は行わず、その分シンプルで分かりやすい料金体系にしています。
また、どのような債務整理を選択することが、最良なのかも一緒に考えますので、今のままが良いのか、別の手段を選択した方がいいのかも合わせてご提案いたします。
当事務所のモットーは、ご依頼後は迅速に受任通知を発行し、スムーズな問題解決を目指します。
二人体制で最後までサポート
当事務所でご依頼いただいた場合、弁護士だけでなく、専属事務員が一緒にお手続きを最後までサポートいたします。
書類の準備、書き方、必要に応じて弁護士への橋渡しなど、ご依頼者様が困らない体制をしっかり整えています。
当事務所とのやり取りは、馴染みのあるLINEを使用するため、使いやすさ、迅速な対応はもちろん、メールのように埋もれて気づかないということも防げ、読み返しも可能なため、非常にご好評いただいております。
【まとめ】セカンドオピニオンの相談も上手に利用して弁護士を決めよう!
もし債務整理の途中で担当者への不安を抱えたり、費用面での疑問が生じたりしているなら、当事務所の無料相談を活用してみてください。
適切なアドバイスと信頼できるサポートで、安心して次のステップへと進むお手伝いをいたします。
♦弁護士を変更することはできる
♦支払った着手金は返ってこない可能性が高い
♦解任するには、依頼を受けた弁護士がやった仕事分の請求を受ける
解任する前にセカンドオピニオンの相談も積極的に行ってみてください。
中には、セカンドオピニオンの相談だと無料ではなく、有料でと言う事務所もあります。
問合せの段階で、費用の確認をされるといいでしょう。
弊所、アーク法律事務所では、どのような案件でも無料でご相談を受け付けています。
セカンドオピニオンの相談も無料ですし、大歓迎です。名古屋近郊にお住まいの方は、是非、ご活用ください。納得いくまでご相談に乗ります。
今依頼中ならば、依頼された弁護士に疑問を投げかけてみましょう。
それでも解決できない、納得できない答えがあなたに残るのなら、弁護士の変更を考えてみましょう。
■費用の工面が難しい
■信用できない
■連絡が遅い、取れない
■説明がわからない
■進展状況が不明など
そんな時には、別の弁護士を頼ってみるのも悪くないかもしれません。
何か、納得できる答えがみつかもしれません。
当事務所、アーク法律事務所へのご相談には、来所が必要です。
場所は、名古屋市中区丸の内3丁目17番地13号 いちご丸の内ビル6階にあります。
地下鉄「久屋大通駅」1番出口より北へ徒歩1分です
面談時間は、平日10時より、1時間の枠を用意してお待ちしております。
平日夜間、土日にも対応しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
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