よりよい決断をするために、別の専門家にもう1つの意見を求めることができることです。
セカンドオピニオンは、ご相談者様の不安や疑問を解消するために役立ちます。
勇気を持って、弁護士の相談を受けたことだと思います。
ですが、その場の雰囲気や勢いで決めてしまった手続き、返答は後日にしようと持ち帰ったものの悩んでしまうこともあると思います。
そんなあなたは、以下のような不安や疑問を抱えていませんか?
♦本当にこの手続きが必要なのだろうか?
♦この選択を信じて進んでいいのだろうか?
♦別の視点から見たら、どういう答えや選択があるのだろうか?
♦提示された弁護士費用より、安く同じ手続きはできないのだろうか?
あなたが抱える不安の答えを出すきっかけになれるのが、セカンドオピニオンの相談を受けることです。
ただ、1つ注意点があります。
セカンドオピニオンの相談の場合、有料にしている法律事務所もあるので、事前に問合せすることをおすすめします。
弊所、アーク法律事務所では、セカンドオピニオンのご相談も、何度目のご相談でも無料です。
弁護士との面談で不安に思ったら
1.手続きの必要性について
「あなたが納得している」ということが1番大事なことです。
借金の問題を抱えて相談に行った場合、気を付けなければならないことがあります。
弁護士に言われた通りにすることも1つですが、その手続きで本当に生活が改善されるかということを考えなくてはなりません。
それをあなたが見極めるためには、まず、あなたの収入と支出のバランスを考えます。
次に、いくらならば、借金の支払いに困らないのか考えます。
この困らない金額内に収まる手続きを選択することが好ましいということが1つ言えます。また、担当した弁護士を信頼していいかの判断の1つにもできます。
2.担当した弁護士に対すること
弁護士といえ、人と人との繋がりです。
あなたに対する態度、対応の仕方などで、不安になったりすることもあると思います。
弁護士の意見に押されてしまったと感じることもあるかもしれません。
馬が合わない人に任せるというのは、ストレスに感じることもありますよね。
あなたが信頼できるかどうか、それは大きなポイントです。
そのためにセカンドオピニオンがあります。
3.他の選択肢はないのかという疑問
セカンドオピニオンのご相談で1番多いご相談が2つあります。
・任意整理を勧められた
・自己破産を勧められた
セカンドオピニオンのご相談を受ける中には、無理な任意整理を勧められているケースと過度な自己破産を勧められているケースがあります。
無理な任意整理をしてしまった場合は、借金の返済に再度困ることになります。
過度な自己破産をしてしまった場合は、不必要だった財産の処分までしなくてはならないこともあります。
弁護士側の都合とは、経験が浅い、事務所の方針など様々あります。
疑問を持つ場合は、セカンドオピニオンをご利用ください。
4.弁護士費用を比較したい場合
あなたの大切なお金を支払って、弁護士に依頼することで、借金問題を解決させることが債務整理の目的です。
しかし、この弁護士費用は一律で決まっていません。
各法律事務所や司法書士事務所の方針で費用が設定されているものです。
しかし、借金問題で悩んでいるわけですから、同じ手続きをするのなら、弁護士費用は少しでも安い方がいいと思います。
弁護士の見解が同じか、費用の面はどのくらい違うのかを比較する時間がある場合は、積極的にセカンドオピニオンを利用することも大事です。
アーク法律事務所は、借金・多重債務問題に注力している法律事務所です。
そのため、名古屋の中でもトップクラスに費用は安いと自負しております。
必要な手続きは最低限の費用で解決へと進んでいただきたいと考えた末の費用設定をしました。
ご提案にも費用にも自信がありますので、どの手続きでも比較をしてください。
セカンドオピニオンを利用するメリット・デメリット
セカンドオピニオンを利用するのも、足を運んでいただかなければなりませんし、メリット・デメリットは理解しておきたいですよね。
簡単にまとめます。
セカンドオピニオンを利用するメリット
弁護士の見解の答え合わせができる
最初に受けた弁護士の見解、提案とセカンドオピニオンで受けた弁護士の見解、提案の違いや同じところを確認することができます。
もし、同じならば、安心して最初の弁護士に依頼することもできます。
しかし、違うならば、より信頼できる弁護士を選ぶこともできます。
すでに依頼していても、不安に感じる場合には、セカンドオピニオンを求めてみることも大事なことです。
不安や納得ということは、今後に大きく関わってくることなので、あなたが安心納得できる弁護士に出会えるまで、複数の弁護士の見解を聞いてもいいんですよ。
あなたの大切な人生です。
セカンドオピニオンを利用するデメリット
セカンドオピニオンを嫌う弁護士がいる
相見積もりを取られることを嫌がったり、別の弁護士の話を聞くことを嫌がったりする弁護士はいると思います。
せっかく、親身に考えたのに…と、気分を害すような弁護士に当たったのなら、その人に任せて本当にいいのだろうか?と考えてみてもいいと思います。
また、セカンドオピニオンの相談の場合は、有料相談にしてしまう法律事務所も中にはあります。
セカンドオピニオンという考え方は、ご相談者様にとっては大切な手段です。
どう選択するのか迷い、納得するために、別の弁護士に相談する機会も大切にしたいですよね。
その手段を有効活用させてくれないような弁護士は、あなたからお断りしてもいいのかもしれません。
アーク法律事務所がセカンドオピニオンを積極的に行っている理由
通常、比較検討されるような相見積もりを嫌がる業者というのは多いものです。
引っ越しなんかそうですよね。
ですが、なぜ、嫌がる必要があるのでしょうか?
ご相談者様のために一生懸命働くのが弁護士の仕事です。
自信を持ってご提案をし、費用設定も相場よりも安くしているのは、僕の弁護士としての利益を重視しているのではなく、ご相談者様の未来のために貢献することを第一として考えているからこそです。
やましいこともなく、胸を張って、セカンドオピニオンのご相談者様とも分け隔てなく向き合い続けてきました。
僕が弁護士になったのは、一般企業に勤めた後ですから、遅めではあります。
けれど、社会人経験も積み、弁護士になって以来、債務整理に注力して経験も積み上げてきました。
その経験から、どんな状況が大変なのか、どんな対応を弁護士としてすべきかを考えてきました。
その結果、僕がたどり着いたのは、高額な弁護士費用を受け取って自分が潤うことよりも、ご相談者様が笑顔になって歩んでいかれる姿を見る方が何よりも嬉しいことに気づきました。
だからこそ、受任通知で借金の支払いが止まっている間に払いきれる弁護士費用に設定しています。
♦任意整理で和解が成立すれば、すぐに弁済が始まります。
♦個人再生も裁判所から再生計画の認可が下りれば、弁済が始まります。
♦自己破産は、免責されるものではありますが、非免責債権になる税金などの支払いを抱えている方も少なくないです。
これらの支払いを抱えていくことになるにも関わらず、いつまでも弁護士費用の分割が残ってしまうのなら、債務整理をする意味がないと考えています。
だから、弁護士費用にも、方針の見立てにも自信を持っています。
アーク法律事務所へのご相談には来所が必要です。
場所は、名古屋市中区丸の内3丁目17番地13号 いちご丸の内ビル6階にあります。
地下鉄「久屋大通駅」1番出口より北へ徒歩1分です。
面談時間は、平日10時より行っています。
平日夜間・土日にも対応しています。
あなたのご都合をお知らせください。
何度もお伝えしていますが、アーク法律事務所では、ご相談にお金は不要です。
ご依頼の際も、着手金等はございません。
まずは、あなたの借金の支払いを止めることが第一です。
無料相談のご予約はこちらから↓
※ご相談は、事務所に直接ご来所いただく必要がございます。
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