大切な家族が病気や介護が必要になった時、あなたはきっと、何もかも投げ出して看病や介護に専念したいと願うのではないでしょうか。
しかし、現実はそう甘くはありません。
仕事を休まざるを得ない、あるいは辞めざるを得ない状況になると、収入が減り、生活は苦しくなります。
今までのように借金の返済を続けることが難しくなり、不安な日々を過ごしている方もいるかもしれません。
「このままでは、家族を支えていけない…」
「借金のことを考えると、夜も眠れない…」
「もう、どうしたらいいのか分からない…」
そんな苦しい思いを抱えているあなたへ。
どうか、一人で悩まないでください。
あなたは決して一人ではありません。
アーク法律事務所には、同じような悩みを抱えた方が、多く相談に来られます。
そして、多くの方が解決への道を見つけ、新たな一歩を踏み出しています。
病気・介護で働けない… 借金はどうなる?
家族の病気や介護は、心身ともに大きな負担がかかります。
その上、経済的な不安まで重くのしかかってくるのは、本当に辛いことです。
「収入が減って、生活費もままならない…」
「借金の返済が滞ってしまいそうで怖い…」
「督促の電話や手紙が来るたびに、心が痛む…」
もしかしたら、あなたはそんな不安を抱えているかもしれません。
あるいは、
「生活費を補うために、借金をしてしまった…」
「借金が雪だるま式に増えていき、もう返せないかもしれない…」
「家族に迷惑をかけてしまう…」
そんな状況に追い込まれている方もいるかもしれません。
借金問題は、放置すればするほど状況が悪化してしまいます。
延滞金や督促、訴訟など、様々な問題に発展する可能性もあります。
「もうどうにもならない…」
そう思ってしまう前に、まずは私たちにご相談ください。
借金問題、解決への道
借金問題で苦しんでいるあなたに、知っていただきたいことがあります。
それは、「債務整理」という選択肢です。
債務整理とは、弁護士や司法書士の力を借りて、借金を減額したり、返済方法を見直したりする手続きです。
「債務整理なんて、考えたこともなかった…」
「なんだか難しそう…」
「自分にできるのだろうか…」
そう思われるかもしれません。
しかし、債務整理は、決して特別なものではありません。
借金問題で苦しむ多くの人が利用している、れっきとした法的な手続きです。
アーク法律事務所では、あなたの状況に合わせて、最適な債務整理の方法をご提案させていただきます。
主な債務整理には、以下の3つの種類があります。
任意整理
弁護士や司法書士が債権者と交渉し、将来の利息をカットしたり、返済期間を延長したりすることで、毎月の返済額を減らす手続きです。
裁判所を通さないため、比較的短期間で手続きが完了するのが特徴です。
メリット
借金の額が比較的多くない方に向いてます。
■債権者を選べる
同一の保証会社の場合は、両方手続きが必要になるケースもあります。
例)バンクイックとアコムなど
■弁護士や司法書士に依頼するだけで、手続きが完了する
■短期間(約3ヶ月ほど)で、手続きが完了する
デメリット
■高額な借金だと生活が楽にならない
■できることは「利息のカット」のみ
■債権者によっては、頭金・利息・期間の短縮などの条件が付けられてしまう
■債権者によっては、任意整理に応じてもらえない
個人再生
裁判所を通して、借金を大幅に減額し、原則3年間で返済していく手続きです。
住宅ローンがある場合は、住宅を手放さずに済む可能性があります。
メリット
借金総額は、住宅ローンを除いて、300万円以上ある方に向いています。
■住宅ローンを維持できる可能性がある
■自己破産と違って、財産を実際に処分しない
■住宅ローンを除いた借金総額を1/5~1/10へと圧縮できる
■自己破産のように資格制限がない
デメリット
■裁判所に申立てが必要で、時間がかかる(7~8ヶ月)
■財産がたくさんあると減額率に影響する
■安定した職に就いていないと手続きができない(専業主婦(主夫)、無職は不可)
■税金・年金・保険料・養育費・損害賠償金は対象外
自己破産
裁判所を通して、借金をゼロにする手続きです。
借金の返済能力がないと認められれば、借金の支払義務が免除されます。
メリット
■借金を帳消しにできる
■生活再建が可能
■最大99万円までの財産を残せる
■無職でも手続きが可能
デメリット
■プラスの財産を処分される可能性がある
■保険外交員、警備員、士業などに就いていると手続きができない
■税金・年金・保険料・養育費・損害賠償金は対象外
どの手続きが適切かは、あなたの状況によって異なります。
アーク法律事務所では、あなたの状況を詳しくお伺いし、最適な解決策をご提案させていただきます。
弁護士と司法書士、どちらに相談すればいいの?
借金問題の相談は、弁護士と司法書士のどちらでも受け付けていますが、それぞれに得意分野や扱える案件に違いがあります。
司法書士は、140万円以下の借金問題や、簡易な手続きを扱うことが得意です。
しかし、個人再生や自己破産のように裁判所を介する手続きを行う場合は、弁護士に依頼した方がいいかもしれません。
司法書士に依頼した場合、司法書士は代理人として裁判所への手続きを行うことができません。
そのため、裁判所への手続きはご自身で行わなければなりません。
また、司法書士に依頼した場合でも、裁判所にかかる予納金が発生します。
この予納金は、弁護士に依頼した場合よりも高額になる可能性があり、司法書士の依頼費用が安くても、予納金を含めた総費用は弁護士に依頼した方が安くなるケースもあります。
ご自身で手続きを行うことに不安がある方や、手続きをスムーズに進めたい方は、代理人として手続きを代行できる弁護士に依頼することをお勧めします。
アーク法律事務所では、弁護士が直接対応し、あらゆる債務整理手続きをサポートいたしますので、安心してご相談ください。
アーク法律事務所のサポート
アーク法律事務所は、借金問題に悩むあなたを、心からサポートしたいと考えています。
無料相談
どんなご相談でも、何度でも無料です。借金問題はもちろん、それ以外のことでも、お気軽にご相談ください。
親身な対応
経験豊富な弁護士が、あなたの状況やお気持ちに寄り添い、親身になって対応いたします。
柔軟な相談時間
平日夜間や土日祝日でも、ご相談いただけます。
明瞭な費用
弁護士費用は、事前に明確にご説明いたします。
任意整理:1社につき18,000円(税込)
個人再生:積立金×手続き期間(最低積立額は4万円から)
自己破産:24万円(税込)
すべて、着手金や報酬金、実費、手数料込の費用設定で、追加料金などはかかりません。
分割払いも可能ですので、お気軽にご相談ください。
法テラスの利用も可能です。
専属事務員によるサポート
弁護士だけでなく、専属の事務員が手続きをサポートいたしますので、安心して手続きを進めることができます。
プライバシー厳守
ご相談内容はもちろん、個人情報についても厳重に管理いたします。
即日対応
ご依頼いただいた場合は、すぐに受任通知を発送いたしますので、借金の督促や取立てをすぐに止めることができます。
家族の病気・介護中でも、未来を諦めないで
家族の病気や介護は、大変なことです。 心身ともに疲弊し、
「もうダメだ…」 「どうすればいいか分からない…」
そう思ってしまうこともあるかもしれません。
しかし、諦めないでください。 あなたには、未来を変える力があります。
アーク法律事務所は、あなたの未来をサポートします。
借金問題、その他どんな悩みでも、お気軽にご相談ください。
一緒に、解決策を見つけ、希望に満ちた未来を創造していきましょう。
【当事務所の無料相談の流れ】
当事務所、アーク法律事務所では、日弁連の規定を守り、面談相談のみの取り扱いとさせていただいております。
場所は、名古屋市中区丸の内3丁目17番地13号 いちご丸の内ビル6階にあります。
地下鉄「久屋大通駅」1番出口より北へ徒歩1分です。
面談時間は、平日10時より行っています。
平日夜間・土日のご相談も可能ですので、ご希望の日時をお知らせください。
ご相談料は不要です。
何度でもご相談いただいても、セカンドオピニオンのご相談でも無料です。
納得できる答えが見つかるまで、何度でもご利用ください。
一緒に明るい未来を見つけましょう。
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