でも、あなたの悩みが「借金の問題をどうにかしたい!人生をやり直したい!」ということなら、僕は、あなたの力になれると思います。
弁護士:鬼頭洋行
こんにちは。
アーク法律事務所の弁護士、鬼頭洋行(きとうひろゆき)と申します。
名古屋の久屋大通駅から徒歩1分の立地にあり、債務整理を専門に手掛けて運営しています。
このページをご覧いただきまして、ありがとうございます。
おそらく、このページに訪問されるまでにも、借金問題をどうしたらいいかと、様々な法律事務所や司法書士事務所のホームページをご覧になられていると思います。
あなたが貴重な時間を使って、様々なところをご覧になっている理由は、次のようなことではありませんか?
- 誰に相談したらいいのか決められない
- 相談したいけど、どこに行ったらいいか迷う
- 手続き費用が高くて踏み出せない
- 法律のことがわからない
- 自分はどうしたらいいのかわからない
最初に結論をお話ししますと、
これらの悩みを解決するのは、ご想像の通り「あなたの決断」が必要です。
後ろめたさ…
面談相談はハードルが高い
まず、借金問題を解決するために必要なことは、あなたが相談に出向くという行動力が必要です。
面談相談がハードル高いものであることを僕はわかっています。日常的に弁護士と関わることもない人にとっては、敷居が高い・怖い・否定されるのではと不安になるものです。
借金の問題を他人に話すことは、相当な勇気が必要になりますね。
真実を話すことは、大きな恥じらいを感じますよね。
怒られたり、責められたりしないだろうか…と不安にもなるかもしれません。
僕は、あなたを救うために何ができるかを一生懸命考えることをお約束します。
僕は、あなたを否定することは絶対にありません。
どうか、信じてください。
僕がどんなに熱弁をふるっても、あなたが事務所までお越し下さらないと、お力になることができません。
また、弁護士に相談となると、相談料が高いと思われるでしょうが、相談料を気にする必要はありません。
あなたの困っていることをまず聴くのが、弁護士の最初にやるべき仕事です。
自分がどうなるかもわからないことにお金は不要です。
僕は、1時間という相談時間をご用意してお待ちすることをお約束します。
あなたも1時間という時間をつくってください。
イメージしてみてください
周りの人は楽しそうに生活しているのに、お金がないからと制限と我慢ばかりの生活に心は荒んでいませんか?
どこか置いてけぼりな気持ちで憂鬱な毎日を過ごし、毎月やってくる支払日…
あなたの元に何度もかかってくる督促の電話、督促の手紙…
これらが無くなったらどんな日常が待っているでしょうか?
欲しかったものが買える喜び、お金を貯めて旅行に行ける喜び、誰かの誘いをOKと言える喜び…
いろんな喜びがあなたの元に戻ってきます。
借金をつくった重圧は、こんなにも大きかったのかと肩をなでおろすことでしょう。
その手助けをするのが弁護士です。
弁護士は何をする人なのか?
弁護士は、とっつきにくいイメージが世間一般ではあります。
警察に次いで、できれば関わりたくないと思うものかもしれませんね。
でも、そこには大きな誤解があります。
弁護士は、あなたの代理人=味方です。
僕は、あなたを攻撃するために弁護士になったのではなく、あなたを笑顔にしたくて弁護士になりました。
あなたに代わって問題を解決するために、法律を使って、僕には何ができるだろうと考えます。
大元の問題となっている根っこを抜けるかが弁護士には問われます。
たくさんの法律事務所や司法書士事務所が債務整理を扱っています。
どの事務所で依頼しても債務整理をすることはできます。
だからこそ、迷いもありますよね。
債務整理とは何なのか?
債務整理とは、借金の問題を解決する3つの手続きの総称です。
任意整理
1社 18,000円(税込)
将来利息をカットし、元金だけを3~5年で支払う手続き
債務整理の種類 | 任意整理 |
借金の減額 | 将来利息をカット |
手続き方法 | 任意整理したい債権者を選んで弁護士に依頼するだけ |
手続き期間 | 2~3ヶ月 |
周りにバレる可能性 | ない |
メリット | ・家族や会社にバレる心配がない ・弁護士に依頼するだけで手続き完了できる ・借金完済のゴールができる |
デメリット | ・ブラックリストに載る ・新規のローン契約、割賦契約が組めなくなる ・クレジットカードが使えなくなる |
信用情報復活まで | 完済から5年 |
個人再生
積立金×手続き期間=弁護士費用
借金総額を大幅にカットし、3~5年で支払う手続き
債務整理の種類 | 個人再生 |
借金の減額 | 借金総額を大幅にカット |
手続き方法 | 裁判所に申立てが必要 |
手続き期間 | 7~8ヶ月 |
周りにバレる可能性 | ・家族に書類の協力が必要 ・会社が債権者の場合 ・保証人がいる場合 |
メリット | ・住宅ローンを維持できる場合がある ・財産の処分を実際にしない |
デメリット | ・ブラックリストに載る ・新規のローン契約、割賦契約が組めなくなる ・クレジットカードが使えなくなる |
信用情報復活まで | JICC、CICは、完済から5年 KSCは、開始決定日より10年 |
自己破産
24万円(税込)
借金そのものを帳消しにする手続き
債務整理の種類 | 自己破産 |
借金の減額 | 帳消しになる |
手続き方法 | 裁判所に申立てが必要 |
手続き期間 | 6ヶ月~1年ほど |
周りにバレる可能性 | ・家族に書類の協力が必要 ・会社が債権者の場合 ・保証人がいる場合 |
メリット | ・借金から解放される ・自由財産で守れる財産がある |
デメリット | ・ブラックリストに載る ・新規のローン契約、割賦契約が組めなくなる ・クレジットカードが使えなくなる ・財産を処分する必要がある |
信用情報復活まで | JICC、CICは、完済から5年 KSCは、開始決定日より10年 |
専門家なら答えられます
債務整理の専門家は、3つの質問の答えを言えます。
♦あなたが任意整理を選択した場合の未来
♦あなたが個人再生を選択した場合の未来
♦あなたが自己破産を選択した場合の未来
例えば、住宅ローンを抱えている人に再度支払不能になる可能性を秘めた任意整理を勧めるのは専門家ではありません。
また、住宅を手放したくないと悩む人には、自己破産ではなく個人再生が提案できないかを検討するのが専門家です。
弁護士都合の手続きではなく、あなたのためになる手続きを提案できるのが本当の専門家です。
僕は、あなたの収支状況を把握した上で、ご提案することを心掛けています。
こういった具体的なお話をするためにも面談相談は必要不可欠です。
あなたの代理人になるということ
僕は、あなたからご依頼頂いたその日に各債権者に受任通知を送付します。
受任通知は、「弁護士が入りました。今から債務整理をするので○○さんに支払いの請求をしないでください。」とお願いする手紙です。
これを受け取った債権者は、債務整理が終わるまで取立てができなくなります。
前払いは不要です。
ご依頼頂いた証を即日に出すのが、僕の誠意です。
まず、支払いを止めて安心して生活を送って頂くことが大事だと考えております。
弁護士費用は、当月の末日より分割で可能です。
ほとんどの方は、分割でお支払い頂いています。
限界まで下げた弁護士費用の理由
実は、限界まで弁護士費用を下げています。
他の事務所と見比べても、アーク法律事務所の費用は安いです。
僕の想いあって実現させました。
弁護士費用は、一律ではなく、各事務所で決めることができます。
債務整理は、借金で困っている人が選択する手続きです。
借金から解放されるために弁護士費用をお支払い頂くわけです。
でも、どうでしょうか?
借金から解放されようと思って相談したのに…今度は、弁護士費用の工面で苦しむことになったら元も子もありません。
1社18,000円(税込)
和解成立まで、2~3ヶ月です。
その間に弁護士費用を払いきれなければ、弁済費と弁護士費用の両面で苦しむことになります。
<個人再生の費用>
積立金×手続き期間
裁判所に提出する履行テスト(積立金)をそのまま弁護士費用にスライドします。
手続きに必要なことをしたものが、弁護士費用になるだけなので、敢えて捻出する必要はありません。
稀に再生委員の選任がされますので、その際には、別途裁判所に支払う予納金が発生することがあります。
<自己破産の費用>
24万円(税込)
管財事件の場合、別途、裁判所に支払う予納金(20~40万円)が必要になります。
個別により異なるため、面談時に詳しく費用の支払い方についてはお話します。
また、アーク法律事務所は、法テラスに登録していますので、該当者の方には、積極的に法テラスへ申請手続きも行っています。
法テラスのご利用は、アーク法律事務所からでも可能ですので、ご安心ください。
※法テラスは、弁護士費用立替制度です。
<よくあるご相談ケース>
お手続きによっては、難しいこともあります。
こんな時、誰にもバレずに借金をどうにかすることができれば、心も軽くなり、元の生活に戻れます。
こんな状況になると思わず借りてしまった過去ばかり悔やんでも何も始まりません。
一緒に解決方法を探しましょう。
今すぐお手続きしなくてもいいので、まずはご相談にお越しください。
返済のためにお金を借りて返す。
しかし、またすぐに返済日が来るから、またお金を借りることで頭がいっぱいになってしまう。
こんな状況に陥っているのなら、あなたの生活がとても心配です。
「借りる」という思考から「借金を減らす」という思考に変えなくては、どんどん生活が破綻していってしまいます。
訴訟を起こされてからでは取り返しがつかないこともあります。
なぜなら、債権者は、いつまでもあなたのことを待ってくれません。
あなたの生活状況を鑑みることなどないので、お構いなしで、裁判所に出向き、支払督促や訴状を送ってくる一歩手前の状況です。
返済できずにお困りの状況ならば、給与や口座の差押えをされてしまう前に手を打ちましょう!
あなたに1番適した方法を一緒に考えます!
大丈夫です!
今の状況からでも、改善していくために行動することはできます!
あなたの状況次第では、マイホームを手放さずに済みますよ!
こういったお話は、よくあるケースです。
住宅ローンを残したまま、その他の借金の圧縮でクリアできる状況ならば、希望を捨てないでください!
一刻も早く相談に来て、悩みの根源を一緒に取り除きましょう!
仮に友人などに話せたとしても、物理的な解決をすることができず、危機から脱出することもできずに困り果てていることも少なくありません。
行動に移すことができないままで、苦しみ続けてしまう人が本当に多いです。
まずは、あなたの納得いく方法なのか、そうではないのかを知ることから始めませんか?
僕は、そういう注意点も毎回きちんとお話させていただいています。
実は、知らなかったでは済まないことがあります。
ご検討中の方は、一読ください。
よくある質問をまとめましたので、ご不安な方は、こちらからご覧ください。
事務所と弁護士紹介はこちら
それぞれご覧ください。