【Q&A】弁護士があなたの「不安」や「疑問」にお答えします!

よくある質問をまとめました。
気になる項目の+をタップしてお読みください。

 


 

アーク法律事務所へのQ&A

 

Q:事務所の場所はどこですか?
A:久屋大通駅1番出口から徒歩1分の場所にあります。

 

Q:どんな案件が得意ですか?
A:債務整理に特化した事務所です。

債務整理とは、借金の問題を解決する方法の総称(任意整理・個人再生・自己破産)のことです。
15年以上、3,000件を超える問題を解決してきました。
弁護士都合ではなく、ご相談者様の真の問題解決に向けて取り組んでいます。

 

Q:電話やメールで相談できますか?
A:申し訳ございません。
直接面談によるご相談のみの受付となります。日本弁護士連合会の規定では、弁護士には、ご相談者様に直接会って事情を聴く義務があります。
当事務所では、規定を遵守しているため、面談以外のご相談を受付ておりません。

 

Q:相談料はかかりますか?
A:相談料がかることはありません。

案件問わず、何度でも無料です。

 

Q:弁護士は男性ですか?女性ですか?
A:弁護士は男性です。

弁護士 鬼頭
あなたのお話を一切否定しませんので、お困りごとをご相談ください。

 

Q:予約は必要ですか?
A:完全予約制となっております。

ご都合の良いお時間をお知らせください。

 

Q:当日予約は可能ですか?
A:空き時間があればご案内致します。

 

Q:仕事の都合で、夜または土日にしか行けないのですが…
A:ご相談ください!

予約枠は少ないですが、夜間や土日でもご相談を受付けられるように体制を整えています。

 

Q:弁護士費用の工面が難しいのですが…
A:分割払いが可能です。

ほとんどのご依頼者様が分割でお支払いをしていますので、安心してご相談ください。

 

Q:家族には内緒にしたいのですが…
A:ご意向を汲みますので、ご安心ください。

手続きによっては、ご家族様に内緒にしたまま可能です。
こちらからの連絡も配慮させていただいていますので、その旨をお申し付けください。

 

Q:遠方からの依頼も引き受けてもらえますか?
A:可能です。

特に「任意整理」は、1社18,000円で行っておりますので、交通費のご負担だけ考慮していただければ、遠方の方でも総費用が安く抑えられる可能性があると思います。

 


 

ご相談前によくあるQ&A

 

Q:債務整理って何のことですか?
A:借金の問題を解決する方法のことです。

任意整理・個人再生・自己破産の3つの種類があります。
あなたのご状況に合わせて、最善の手続きを選択して、借金問題からの解決を目指します。

 

Q:具体的にどんなことができるんですか?
A:簡潔に説明します。

任意整理…将来利息をカット
個人再生…借金総額を大幅に減額
自己破産…借金の帳消し

利息を減らせば支払っていけるのか、借金全体を減額すれば支払っていけるのか、そもそも借金を返済できる状況ではないなどを考えて決めましょう。

 

Q:弁護士と司法書士の違いは?
A:あなたの代理人になれるか、なれないかの違いです。

弁護士は、あなたの代理人になることができますが、司法書士は代理人にはなれません。
代理人である弁護士は、あなたの代わりに裁判所での手続きをすることが可能です。

また、司法書士に依頼すると裁判所の手続きができないだけでなく、支払う予納金も免除や割引されることはありません。
尚、債務整理の取扱いは「認定司法書士」にしかできず、1社140万円以下までです。

 

Q:家族にバレずにできますか?
A:任意整理であれば可能です。

個人再生・自己破産の手続きになると、同居家族の収入や家計収支表が必要になり、伏せたまま手続きをしていくことが困難なことが多いです。
また、車の引き揚げや信用情報の問題で新規の契約ができず、後にバレてしまうこともあります。

 

Q:職場にバレませんか?
A:会社に借入、給与の差押え、官報の購読習慣がなければ大丈夫です。

会社に借入をしていると、債権者扱いになります。
会社から借入がなくても、給与を差押えられる事態の場合は、会社に通知が行きます。
会社が官報を読む習慣がある場合は、個人再生・自己破産手続きをすると掲載されてしまうので、バレてしまう可能性が高いです。

 

Q:債務整理のデメリットは?
A:大きなデメリットは信用情報に掲載されることです。

・俗に言う「ブラックリスト」に一定期間掲載されます。
・新規の借入やローンを組むことができなくなります。
・クレジットカードをしばらく持てなくなります。
・保証人に一括請求されることがあります。
・保証人になっている場合、主契約者に一括請求されることがあります。

 

Q:弁護士費用が高そう…
A:費用の安さには自信があります!

・任意整理…1社18,000円

・個人再生…積立金×手続き期間
(例)積立金4万円×7ヶ月=28万円
※積立金は、借金総額に応じて変動します。

・自己破産…24万円
※別途、予納金(20~40万円)が必要になることがあります。

★収入制限を満たしている方には、積極的に法テラスへの申請を行っています。

 

Q:とりあえず、相談だけでもいいですか?
A:もちろんです!

実際どんな手続きとなるのか、解決できることなのかもわからない相談にお金を支払うのは、不安なことでしょう。
相談料はかかりませんので、まずは、お困りごとがあるのなら、相談にお越しください。
他の事務所に相談していて、セカンドオピニオンとしてのご利用も大歓迎です!

 

Q:どんな相談でも聞いてもらえますか?
A:もちろんです!

当事務所は、債務整理に特化していますが、どのような案件でもご相談ください。
男性弁護士だと言いにくいこともあるかもしれませんが、法律で解決できることであれば、どんなことでもお力になりたいと思っています。

 

Q:家族のことでも相談できますか?
A:もちろんです!

しかし、ご家族様が代理でのお手続きはできませんので、手続きが必要となった場合には、ご本人様にお越しいただく必要があります。
その際の説得などは、ご家族様の方でお願いいたします。
まずは、あなたの不安なことから解決しましょう!

 

Q:車や家を失うことになりますか?
A:手続きの方法によっては、問題にならないこともあります。

自己破産や個人再生を検討中の場合は、不安になることだと思います。
車のローンの状況や住宅ローンの状況によっては、失うことなく残せる場合もありますので、ご相談にお越しの際に詳しくご説明いたします。

 

Q:裁判所から手紙が届いたのですがどうしたらいいですか?
A:取り急ぎ、面談のご予約をお取りください。

裁判所からの手紙が届くと驚かれる方が多いです。
そのまま放置していると、判決が確定して強制執行されてしまうこともありますし、稀に詐欺からの手紙の場合もあります。
拝見させていただいた上で、今からどのように行動していくべきかを一緒に考えていきましょう!

 

Q:借金には時効があるって聞いたのですが…
A:銀行、金融会社、税金は5年、個人間は10年で時効です。

最後の返済日から債務の承認(返済、借金があることを認めるなど)をしていないことが条件となります。

 

Q:債務整理後の生活がどうなるのか不安…
A:今よりも明るい未来へ向かう手続きをするという認識を持っていただけると幸いです。

任意整理・個人再生では、手続き後より返済が始まります。
多くの方が、これまでよりも毎月の返済額が下がり、生活にゆとりが持てるようになられています。
信用情報に掲載されている期間に、借入やローンはできなくなりますが、これまで悩まされていた借金問題にも終わりが見え、生活状況は好転していくはずです。
手続きをしないままの今よりも、手続き後の未来は明るくなるので、未来を見つめていただきたいです。

 


 

債務整理の依頼後のQ&A

 

Q:依頼したら返済が本当に止まるの?
A:はい、依頼を受けた日よりストップします。

依頼を受けた当日に債権者に受任通知を送付しますので、債務整理が完了するまで支払いはストップします。
ただし、受任通知だけでは、訴訟を起こされている場合や差押え状況の場合には、止めらないことがあることをご承知おきください。
この場合は、自己破産や個人再生の手続きの申立て後に差押えの停止ができます。

 

Q:手続きの期間はどのくらいですか?
A:任意整理は2~3ヶ月
個人再生は7~8ヶ月
自己破産は同時廃止事件7ヶ月、管財事件1年ほどかかります。個人再生、自己破産の申立てまでの期間が書類の不備などで長引いた場合は、その分長くなります。

 

Q:債務整理の手続きは大変ですか?
A:任意整理はご依頼いただくだけです。
個人再生・自己破産は、書類の準備が大変かもしれません。家計収支表やご家族様の分の給与明細など、銀行の取引履歴…と、ご用意いただく書類によっては、大変だと感じられる方もいらっしゃいます。
ですが、明るい未来のために一緒に頑張っていきましょう!

 

Q:手続きのサポートしてくれる人はいますか?
A:あなたのサポート役として、事務員を専属で付けさせていただいています。

債務整理の書類を揃えたりするのは大変なものです。
事務員があなたのサポート役として、専属で1人つきます。
書類の管理や必要書類の指示、書き方などのすべてをサポートさせていただいています。

 

Q:車などの支払い途中のローンはどうなりますか?
A:所有権が自分にないものは、引き揚げの対象となることをご了承ください。

今は、いろんなものを分割で購入する時代ですよね。
支払い途中のローンのあるものを債務整理すると、所有権が自分にない物は、債権者が引き揚げてしまうことがあります。

※引き揚げを恐れて、無理やり返済したりすると問題になることがあるので、その旨もご相談ください。
一緒に方法を考えます。

 

Q:財産は処分されてしまうの?
A:任意整理・個人再生では処分されません。
自己破産では「20万円以上」のものは処分対象となります。※個人再生では、実際の処分はありませんが、20万円以上の財産は、最低弁済額に計上することになるので、毎月の返済額が増えることがあります。
また、住宅ローンに関しては、住宅資金特別条項を使って、これまで通り住宅ローンの返済が可能であれば残すことができます。※自己破産では、99万円以下の財産を残すことができます。
どういった財産を残し、どういった財産が処分されることになるかの詳しくは面談にてお話し致します。

 

Q:保証人がいる場合はどうなりますか?
A:保証人には一括請求されることになります。

ただし、債権者との話し合いで分割交渉ができる場合がほとんどです。
保証人様がいる場合は、あなたから事前に説明が必要になると思いますので、言いにくいでしょうが、打ち明けてください。
また、保証人様も返済が困るような場合には、保証人様にも債務整理を検討していただいています。

 

Q:自分が保証人になっている場合はどうなりますか?
A:主契約者に一括請求されることがあります。

また、新たに保証人を立て直すことで契約を維持できる場合もあります。
主契約者様に債務整理をすることをご説明ください。

 

Q:奨学金は債務整理するとどうなりますか?
A:機関保証であれば問題ありません。

奨学金を借りている子供が債務整理する場合は、親に一括請求がいきますが、分割交渉は可能だと思います。

また、保証人になっている親が債務整理する場合は、機関保証への切替で継続が可能です。

 

Q:ネットショッピングは使えなくなる?
A:デビットカードや代引きなどを使えば大丈夫です!

Amazon、楽天などの買い物を諦める必要はありません。
デリバリーの宅配サービスもデビットカードの使用で利用できます。

 

Q:ETCカードに代わるものはありますか?
A:ETCパーソナルカードがあります。

高速道路に乗ることが多い場合、直接現金を支払うよりもカード決済の方が便利だったりします。
その場合には、ETCパーソナルカードを利用しましょう。
ただし、平均月額利用料の4倍のデポジットが必要となるので注意が必要です。
※5,000円利用の場合は、2万円のデポジットが必要です。

 

Q:債務整理しなかったクレジットカードは使い続けることができますか?
A:途上与信の更新が来たら使えなくなります。

実は、クレジットカードは、定期的に信用情報に問題がないかをチェックする途上与信というものが行われています。
この更新期間は、各カード会社が行っているため、いつがその更新時なのかは、残念ながらわかりません。
タイミングの問題で継続利用できる期間が変わってしまうというお答えしかありませんが、いずれ使えなくなるものだという認識をお持ちください。
また、その間に使いすぎると返済に再度困ることになりかねませんのでご注意ください。

 

これら以外にもご質問やご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

 

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よくある債務整理の質問

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