相続について

相続とは、亡くなった方の財産上の地位を
配偶者や子、孫などが受け継ぐことを言います。

相続は人が死亡すると同時に発生し、亡くなった方を「被相続人」、財産上の地位を受け継ぐ方を「相続人」と呼びます。受け継ぐ財産上の地位には、預金や不動産などの「プラスの財産」のみならず、借金などの「マイナスの財産」も含まれることや、手続に期限が限られているものもありますので、おおよその流れを把握しておくことが大切です。


遺言があるときの手続の流れ  遺言がないときの手続の流れ

死亡以外の相続開始事由(失踪宣告)


失踪宣告とは、死亡しているかどうか確認出来ない生死不明の方について、その不在者(従来の住所または居所を去り、容易に戻る見込みのない方)を法律上死亡したものとみなして相続、婚姻解消などの法律効果を生じさせる制度です。     
失踪宣告審判の手続
申立人 利害関係人(不在者の配偶者、父母、相続人等)
管轄 不在者の住所地の家庭裁判所
申立書類 失踪宣告審判申立書
添付書類 申立人の戸籍謄本、住民票
不在者の戸籍謄本、戸籍附票
失踪を証する資料など
申立時期 普通失踪:生死不明となってから7年経過以降
危難失踪:危難が去った時点から1年経過以降
申立費用
(名古屋)
収入印紙:1件につき800円
郵便切手:80円×20枚、10円×5枚、1,040円×1組
官報広告料:4,179円
失踪宣告が確定すると、普通失踪の場合7年の失踪期間満了時に、危難失踪の場合は危難の去った時に、不在者は死亡したものをみなされ、申立人は審判確定の日から10日以内に失踪者の本籍地または届出人の所在地へ失踪宣告審判謄本、確定証明書を添付のうえ、失踪届を提出しなければなりません。
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